セルフケアのためのハーブティーと料理🌿
ここ1週間、寒暖差が急にやってきて、自律神経が乱れつつあるのを感じている。
1月に入ってから、早朝は少しだけ霜が降りていたり、雹みたいなものが降ったり。
というわけで、寝ても寝ても眠い。日中起きていてもほとんど半分寝てるみたいにボーっとしてしまう。
ご飯を食べてる時も食べ終わってからも、ずっと空腹な状態が続いてる。目の前に食べるものがあったら無意識に口に運んでしまう。
こういうのは、食べ物に対しても失礼な気がする…。
左:はちみつレモン、セージ、ローズマリー
右:はちみつ柚子、セージ、ローズマリー、ジンジャー(おろして冷凍しておいたもの)
というわけで、自律神経の乱れを整えるために、夏の間に収穫したドライハーブをハーブティーにして、毎日飲みはじめた。
こういうのもセルフケアの一環だと思う。私の敬愛するアリアナ・グランデも、ファンに対してセルフケアの重要性を説いてるし、実践しなければと思う。
普段からハーブティーは自分で育てたドライハーブとフレッシュ、市販の茶葉と、いろいろ飲む方ではあるんだけど、ちゃんと毎日飲むっていうと、案外難しい。
平日は仕事もあるし、あっという間に寝る時間で、なかなかゆっくりお茶を飲む時間ができない。
せっかくお茶を入れても、何かしているうちに冷めてしまうこともしばしば。
ここ数日は、姉が風邪を引いて喉を痛めていたのもあって、柚子やレモンの蜂蜜シロップも入れたりなんかして楽しんだ。
ゆっくりお茶を飲む時間って、貴重だ。
ボーっと窓の外を見たり、夜ごはん何にしようかな、とか。取り留めのないことを考える。
私は先のこととか、嫌なことや不安なことを考えすぎてしまう癖があるんだけど、こういう時間や、眠りにつく前なんかは考えないルールを作って、守るように努めている。
そういう時は、次の食事について考えるのがいい。
『夜ごはんは何にしよう。お昼は何時ごろにしよう。明日の朝ごはんは…?』
面倒な時もあるけれど、ちょっと前向きな気持ちになれる。
材料(4人分)
・トマト缶 ・ミックスビーンの缶詰
・水 200ml ・鶏もも肉 1枚〜2枚
・玉ねぎ半分 ・にんじん半分
・キャベツ3分の2
・コンソメ大さじ2 ・塩胡椒少々
・ドライハーブ(タイム、オレガノなど)
⑴玉ねぎとにんじん(コロコロと大きめに)を切り、オリーブオイルかバターで炒める。
⑵オリーブオイルを足して、一口サイズに切った鶏もも肉を入れて再び炒める。
⑶炒まったら、トマト缶、ミックスビーンの缶詰、水を入れて中火で煮る。
⑷ドライハーブとコンソメ、塩胡椒を入れて味を調整し、キャベツを入れて更に煮詰める。
ドライハーブは万能で、料理にも使うことができる。
夏はフレッシュのままサラダや付け合わせにして楽しんでたんだけど、冬にこうやってスパイスみたいに使うのも好きだ。
味に深みが出るし、香りも風味も豊かになる!
本当はもっと、自分で育てたいろんなハーブの種類をブレンドして、体調に合わせて最適なハーブティーを作ったり、いろいろ楽しみたい。
まだ寒さが続くけど、苗が出揃う春や夏が楽しみ。
休みの間に図書館で本を借りてきた。長編小説と、短編集を一冊づつ。
冬の間、もう少し家の中で読書を楽しもうと思う📖
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