見出し画像

つれづれなるままの。…2020.6.1

皆様こんにちは(こんばんは)。まつやちかこです。

Text-Revolutions Extra(テキレボEX)のお買い物代行申込期間が終わり、注文する側としてはほっとひと息。出展者としましては、明日(6/2)か明後日あたりに来るはずの、商品受注数の通知が待ち遠しくて、期待したり不安になったりの繰り返し。
できるだけいろんな人に読んでいただきたいので、できるだけ多くの冊数、多くの種類がお買い上げされていると良いのですけど。
でなければせめて、前回テキレボよりはたくさん、売れているといいなあ。

さて、本日6/1より、我が家の長男が通う小学校も、長女の幼稚園も、分散登校(登園)での再開となりました。グループ分けの都合上、それぞれの時間にズレが生じているので、送り出す&送り迎えをする立場としては「ちょっとめんどくさいな」という気持ちもあり。
そして不安な気持ちも完全払拭というわけにはいきませんが、とりあえずは少し、ほっとしております。
6/15から小学校は通常授業(給食も普通に)開始、6/22から幼稚園が午後までの保育(お弁当付き)になる予定。子供だけでなく、親も、徐々に以前の生活ペースに戻してゆかねばなりません。約3ヵ月の「お休み」は、物理的にも精神的にも、けっこうこたえています。

そして、普段の創作的状況としましては、相変わらず地味な、地道な感じですね。ちまちまと書き、連載中作品を週1でどうにか更新して、アクセス数を気にしつつ過ごす日々(苦笑)

そんな中、10年以上イベントやTwitterでかまってくださっている知人が、拙作をベースにした掌編を書いてくださいました。

タイトルにもあります通り、元の作品は『雨の匂い』という、2400字程度の短い話です。nankadoさんの作品は4000字ちょっと。
「習作」とおっしゃっていますが、元ネタより断然、読み応えのある作品に仕上がっています。nankadoさんには、作品のご感想やアドバイスなど、普段からいろいろご助言頂いておりまして頭が上がらないのですが、小説の書き手としても私は及ばないなあ……と内省しきり。まだまだがんばらねば、と思わされました。
それはそれとして、自作の二次創作的な作品を拝読したのは初めてのことで、正直かなりドキドキしましたが、嬉しくもありました。拙作がひとさまの想像力を喚起する作品になっていた、ということも含めて。
いつもどうもありがとうございます(私信で失礼いたします)

そして昨夜、テキレボEX終了直後に発表されたのが、11/1に開催予定だったテキレボ10の延期。……残念ですけど、まあ、今年いっぱいはオフイベント(そこそこ規模の大きなもの)ができなくても、仕方ないでしょうね。
中止じゃなくて「延期」なので、いつの日か必ず、不安のない開催ができるようにと、心から願っています。
(そして今年中にもう1回、EX的なイベントが行われたらいいな、と思いつつ)

表立った応援をしていただいた経験が少ないので、サポートしていただけたら飛び上がって喜ぶと思います(笑)。よろしければ。