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2019年の創作状況。

二度目まして。まつやちかこです。
(上の写真は「みんなのフォトギャラリー」機能からお借りしました)

気づけば2019年もあと10日ほど。それなりに年を取って、かつ忙しくなると、日にちが経つのが本当に早く感じます。なにせ、4歳の娘が「じかんがたつのははやいなー」と言うくらいですし(本当に言いました、昨日)

さておき。
今年は何を書いたかなあ、とあらためて考えてみると。

拙作長編『宵闇の光』の後日談である小話、『祈りの花』(約3000字)を1月に執筆。
同じ作品の後日談である短編、長らく(年単位で!)書きかけで放っていた『ただひとつの想い』(約15000字)を11月に完結。
執筆順が前後しますが、拙作『anniversaire』シリーズ(本編はR-18)の小話『10 years gold』(約4000字/非R-18)を5月に執筆。
同じシリーズの小話『the first new year』(約2300字/非R-18)を10月に執筆。
書き上げたのはたぶん、この4編。
…………少ないな。本数も文章の量も、去年(2018年)と比べて。

やっぱり、いま書いている中編を、公開に踏み切れるところまで(文章量を)書ききれなかったのが敗因というか、大きな原因ですね。去年は中編(70000字ちょっと)を1本書き上げられたことが、自分の中で「たくさん書けた」という思いを持つのに役立ちました。
それを思うと、今年はやはり、我ながらちょっと情けない。

2020年の目標は、まず、中編(仮タイトル『月がてらす道』)をなるべく早めに公開することですね。かつ、来年のうちに完結できれば、なお良い。
そして合間合間に、できるだけ多く、既刊シリーズや単発の小話を書いていきたいな、と思っております。
……さらに、もし万が一にもできそうだったら、どこかの公募に投稿したい(ぼそ)

すでに作品をご存じの方も、まだ全くの未読でいらっしゃる方々も、なにとぞ2020年、よろしくお願い申し上げます。

表立った応援をしていただいた経験が少ないので、サポートしていただけたら飛び上がって喜ぶと思います(笑)。よろしければ。