【ブログ】エンジニア未経験者の「ど」素人がITエンジニアの企業に入社した話。

こんにちは、皆様はじめまして。moirです。もいあ、と読みます。表題をご覧の通り、今後どのような記事を書かせていただくのかお察しいただけるかと思います。

さて、まずは自己紹介。

【moirについて】

中の人は非エンジニア。「なせばなる、なさねばならぬ何事も。ならぬは人のなさぬなりけり」精神で今まで生きてきました。やる気があればそれなりに何でもできるのが人間だと思っています。

特技は、看板や広告にどのフォント使われているかだいたいわかること、数桁の数字、電話番号などを長期記憶できること。一晩中話し続けること。

多様な職種を経験してきましたが、ずっとやりつづけているのはデザインです。もともとエンジニアではありません。完全に未経験者です。

私の任務はエンジニアのお勉強もしつつ、弊社商材をプロモーションしていくことです。

ことの発端は、入社１日目。

先輩「エンジニア未経験者がエンジニアの企業に入社した〜みたいな記事をコンテンツとして発信してみたら面白くない？」

moir「なるほど？そうなんですね。やりましょう」

という、何とも軽いノリでお受けしました。コンテンツとして確立できれば嬉しいですね。拙い文章力ではありますが努力します。（※業務中にnoteを書く許可をいただいています。）

【入社１週間目の所感】

エンジニアの先輩方が何を言っているのかわからない。とにかく職業柄だと思うが横文字やカタカナが多い。「サーバー」ではなく「サーバ」、「ルーター」ではなく「ルータ」。エンジニアーではなくエンジニアだ。伸ばさない。何だかカッコイイ。慣れよう。

先輩「覚えることが多く、理解していないと業務に差し支えが出ると思う。そんなあなたにはITパスポートの勉強がおすすめです」

moir「やります」

また　かるいノリで　moir　は　さんこうしょ　を　かった！

毎日とは言わずとも、まとまった時間を作って定期的に勉強していくことにしました。ネタになりそうなことがあればまた触れていきたいと思います。

色々と話は端折りますが…

グローバルIP、PPPoE、グラフィカル、GUI（ぐい）、リゾルブ、クラサバ…　たくさんの横文字をざっくりと理解。インターネットの仕組みもふわっと。なるほど〜、弊社の商材はこの話に繋がっていたんだな、と理解を深めていく。

先輩「ターミナル（Mac）は使ったことありますか？」

moir「少しだけあります」

ターミナルはアプリケーション＞ユーティリティの中にある映画マト○ックスとかで使われてそうなサイバー感溢れるアプリケーションです。ダークモードだと特に映えます。

こんなアイコン。ざっくりと理解している言葉でいうと、OS（パソコンの脳）に命令をできるアプリケーションです。

先輩「コマンドをうってみましょう。」

ifconfig | grep inet

なるほどわからん。これは何してるの？これは『ルーターからこのMacに割り振られたプライベートIPアドレス』を調べるときに使えるようです。

ifconfigは"起動しているインターネットの設定情報などを表示する"みたいな特殊能力を持っているらしいです。grepは"前に実行したコマンドだけを抽出"する能力、さらに|=パイプとの合わせ技より、inetの文字列だけを引っ張れる。つまり「ifconfigのコマンドの出力結果から"inet" だけを表示させる」ということらしいです。要約すると先述の通り、自分のIPアドレスを調べることができるコマンドってことなんですね。

先輩「おめでとう、これであなたはLinuxを使ったこと（とほぼ同義）になりました」

moir「ありがとうございます！」

Linuxってど素人の私でも聞いたことがあります。書店にAdobeアプリの資料やデザインの参考書を買いに行ったとき、近くのコーナーにあるよね？よくわからないけど、なんか、エンジニアっぽい。すごい。

これから色々できるようになるのが楽しみです。

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今回はここまで。ご覧いただきありがとうございました。

週１以上のペースで書いていきたいと思いますので、少しでも面白い、興味があると思った方は「スキ」ボタンを！フォローも是非お待ちしております。