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「脳内外付けハードディスク」って言葉、深い【学びのアウトプット】

学びのアウトプットというか、ただ単に言葉が面白いって感じただけ。
でもこの面白い言葉は深堀ができる

脳内の外付けハードディスク」という言葉を、最近2回も見聞きした。

1回目はVoicyの「ワーママ はる」さんのラジオを聞いていた時。


私の脳内の外付けハードディスクはiPhoneのメモ帳」とおっしゃっていて、初めてその言葉を耳にして「なんて例えが独特なんだ....!」と感心した。

2回目はゆぴさんのnoteを読んだ時。

10.あなたにとってnoteとは?
もうひとつのわたしです。マジでnoteを中心に回っていると言っても過言ではない。脳内の外付けハードディスク的な存在ですよ。
noteを始めたきっかけ、書くときのこだわり、文章力の変化…わたしとnoteの4年間の軌跡

はるさんと同じように、「私にとってnoteはいわゆる脳内の外付けハードディスクみたいなもの」という発言があった。

こんなユニークな比喩表現ってあるんだ!
しかも2人の人から見聞きするなんて....!

他にもそう感じている人はいっぱいいたりするんだろうか。

一方、私にとってメモや手書きのノートというものは、「とったはいいものの、どこに何を書いたか覚えてない」というような曖昧なもの。

でも、できる人、活躍してる人にとっては「脳内で考えたことをひとつも漏らさないための記憶装置」みたいな意識なんだ。
いっぱい考えて悩んで記録して、それを何回も繰り返して、色んな物事でやり直して。

この人たちにはメモがあるから、メモに残して振り返るから活躍してるんだ。
つまり活躍する人はメモをうまく活用できる人なんだ。

そう思った。
私にはない力、ない概念だった。

だから私も最近では、頭で考えたこと、読んだ本について、iPhoneのメモや手書きのノートに記録している。
前からやっていたけど、もっとしっかりと、頭の中を全て書き出すように意識して、私だけの脳内外付けハードディスクを作っていきたい。

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