「脳内外付けハードディスク」って言葉、深い【学びのアウトプット】
学びのアウトプットというか、ただ単に言葉が面白いって感じただけ。
でもこの面白い言葉は深堀ができる。
「脳内の外付けハードディスク」という言葉を、最近2回も見聞きした。
1回目はVoicyの「ワーママ はる」さんのラジオを聞いていた時。
「私の脳内の外付けハードディスクはiPhoneのメモ帳」とおっしゃっていて、初めてその言葉を耳にして「なんて例えが独特なんだ....!」と感心した。
2回目はゆぴさんのnoteを読んだ時。
はるさんと同じように、「私にとってnoteはいわゆる脳内の外付けハードディスクみたいなもの」という発言があった。
こんなユニークな比喩表現ってあるんだ!
しかも2人の人から見聞きするなんて....!
他にもそう感じている人はいっぱいいたりするんだろうか。
一方、私にとってメモや手書きのノートというものは、「とったはいいものの、どこに何を書いたか覚えてない」というような曖昧なもの。
でも、できる人、活躍してる人にとっては「脳内で考えたことをひとつも漏らさないための記憶装置」みたいな意識なんだ。
いっぱい考えて悩んで記録して、それを何回も繰り返して、色んな物事でやり直して。
この人たちにはメモがあるから、メモに残して振り返るから活躍してるんだ。
つまり活躍する人はメモをうまく活用できる人なんだ。
そう思った。
私にはない力、ない概念だった。
だから私も最近では、頭で考えたこと、読んだ本について、iPhoneのメモや手書きのノートに記録している。
前からやっていたけど、もっとしっかりと、頭の中を全て書き出すように意識して、私だけの脳内外付けハードディスクを作っていきたい。
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