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相談は笑う「お風呂が面倒くさい!」その工程ってホントに必要?自分ルールで適当に。
今日の仮想相談はこちらです。
★お風呂に入るのが面倒くさくてしょうがないです。どうしたらいいですか?ペンネーム マジックテープの財布
はい、入ってしまえば気持ちのいいことは分かっていても行動に移すまで腰が重い。ということはよくあります。
そしてすぐ命にかかわることでなければ危機感もなくダラダラとしてしまうでしょう。
季節によっても違いはあると思います。例えば冬はお風呂に入ることで温まりますし、夏ならば汗を流せてサッパリします。
お風呂に入った結果「残念な結果だった。入らなきゃよかった。チッ」ということはほぼ無いにも関わらず、それでも腰が重いのにはやはり理由があります。
部屋の中で裸族の人は別ですが、
◆せっかく着た服を脱ぐと思うだけで面倒くさい。
◆洗ったり流したり工程が多くて考えるだけで面倒くさい。
◆浴室での楽しみがリビングでの楽しさを上回らない。
◆浴室で鏡にうつる自分の姿が残念
などがあげられます。
しかし、お風呂に入る事を少しも面倒くさいと感じない人もいます。
その人の頭の中はこうです。
◆脱ぐという解放感たまらない
◆サッパリきれいになる感覚が楽しみ
◆浴室だと歌が上手くなった気になれる
◆お風呂後のお楽しみがある
などです。
入浴もレジャーのように自分なりの楽しみを持っている人の方が気楽にこなせます。
自分の残念な裸を見るとテンションが下がる場合は鏡に背を向けましょう。
工程が多すぎて面倒と感じるのであれば、工程を減らすことです。大人ならばその事でもう叱られたりはしません。
子供の時に教えられたままの工程はもう自分のやり方に変えていいのです。
「これって毎日やる必要ほんとにある?」という工程が無いか自分で見直してみましょう。人と比べてみるのもいいでしょう。
湯船につかることで汚れは落ちるので体は洗わない「タモリ式入浴法」を採用したっていいんです。
「湯船につかった方が疲れが取れる」と言われ続けていることも、人によっては間違いです。
この時期、冷房で冷えている人はいいですが、そうでない人や熱がこもりやすい人もいます。わざわざ湯船につかり汗をかき体力を消耗する必要はありません。
しっかり湯船につからなきゃと意気込まずにシャワーで済ませましょう。
夏野菜は身体が冷えるから女性はダメ。というそれっぽいお言葉も、身体の熱気を取るのには最適だし暑い人とっては必要なのです。
そんなことを押し付けてくる人には「そうですねぇ」と言って別れた後、堂々とトマトを買いに走りましょう。
まず、いつでも自分に合った選択をする事です。人が言っていようと常識と言われていようと自分の感覚で「なんか違う…」と思ったものは選ばなくて正解です。
洗おうが流そうが、剃ろうと剃るまいが、浸かろうがなんだろうと自分次第です。ザッと流すだけだって死にません。洗い足りなければ便利なシートで拭きゃーいいんです。
臭ってる?と思えば自分で何とかしたいと思いサッサと服を脱いでシャワーを浴びるでしょう。
完璧にやろうとすると面倒くささがアップするだけなので、そのとき出来ることをやりましょう。
面倒なことをやり遂げた自分へのご褒美はあるとモチベーションが上がるので用意しておくといいでしょう。
ポイントは、入浴後のその至福感を思いっっきり味わう事です。そうすると「お風呂に入った後はこんなに至福感がある」ということを脳が記憶しまた欲しがるでしょう。
そうなると、だんだんと面倒ではなくなってきます。
それでは自分にとって快適なお風呂生活を送ってください
おいしいアイスが
ふろあがりにある
ロッテありがとう
読んでくれてありがとう
そんな君 いいことあるよ絶対にね。
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