【資格 社会人】何者でもない人から、一旦、何者かにはなろう
ヤストです、
「自分をブランディングする」ってよく考えます?
わたしはあまり考える方ではなかったんですが、最近とても大事だと実感しています。
今後、組織に属するよりも個としてどうするか、ということがこれまでよりも重要されます。これはいろいろなところで言われている通りです。
個が大切ということは、言い換えると個人でどれだけ人の繋がりを持つことができるのかが大切、ということです。
組織の看板がなくても他人が自分に興味を持ってもらえるようにしなくてはいけないのです。
興味を持ってもらうには、何かしらのネタがないと難しいです。
ネタはなんでもいいんですが、自己紹介のときになにもポンと出せないようだと、興味を持ってもらうのは極めて困難です。
この点、わたしは企業勤めではありますが、弁理士資格を持っているので、初対面の人でも名刺交換するとそれだけで、この人=弁理士と覚える取っ掛かりを与えることができます。
弁理士だけだとまだまだ正直ネタとしては弱いんですが、知ってるひとには響きます。
わたしは自分のことを話すのが得意ではないため、名刺交換だけで多少なりとも相手に印象を残せるのはとてもありがたいですね。
このように、資格をとると人に覚えてもらえるいいきっかけになるという副次的効果があります。
もしまだみなさんが、まわりから何者でもない人と思われているのであれば、資格をとることで取りあえずそこからは脱却できて、何者かにはなることができます。
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