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178日目(本の一節を読んで語り合う会)

二村ヒトシさんの本を使って読書対話会。ところが問いが難しすぎてピンとこない参加者が多く、対話が弾まない。こんな時こそ「沈黙に耐える」という基本に戻り、かろうじて参加者の一人が話を始めてくれたのが唯一の救いであった。途中、次女が泣き出し、一時中断せざるを得ない状況がうまれたことから、ファシリテーターはもう一人いたほうがよいという反省が生まれた。一方、対話の会の後に2次会を行ったのだが、そちらは大盛り上がり。私たちの現代の家族のあり方は長い人類の歴史の中でほんの短い時期しか存在しないことを再確認。新しい家族の形への模索はつづく。

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