「黒爪の獣」読了
今年に入ってから休職して自宅療養していたり、転職後テレワークになってしまったので、本を読む機会がめっきり少なくなりました。
家では本は最近では読まない派になってしまったので…
そんな中、久々に本を読み終えました。
加門七海先生の「黒爪の獣」(こくそうのけもの)という本です。
今回はKindle版を購入しました。
いつものようにあらすじは、全く書くつもりありませんのでご安心を。
ジャンルは、ミステリー or サスペンスが一番合うかもしれません。
加門先生らしく専門知識がちりばめられた内容となっています。
どんどん先が読みたくなる内容であっという間に読了しました。
この本の主人公をもとにシリーズ化されるのであればもっと読みたいと思う
内容でした。
蛇足ですが、私がゲーム等で使用しているHNが出てきたのにはびっくりしましたが、読み方が違っていました(笑)
まあ、私の場合には、HNに名字が付きますので完全に同じというわけではありませんが…。
本屋さんそのものが少なくなり、とある本屋さんは思想に偏りがあるらしく
こういった小説がおかれていない場合も多々あるため、どうしてもネット注文してしまいますね。
残念な世の中になったものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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