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2022年1月の記事一覧
MMYD01012231
猛者が手首足首に重りを巻いて生活しているのを、漫画とかアニメで見たことがあると思う。本気を出すときにズシャアアと重りを打ち棄てるあれだ。このMMYD（無料の漫画を読むダイアリー）を書くのも、つまりそれと同じことである。どういうことか。毎日、わざわざ貴重な可処分時間を割いて、読まなくてもいい漫画を読み、書かなくてもいい感想を書いていること。イコール「重り」。必然的にわたしは残り時間をうまく使うように
もっとみるMMYD01012230
細かいTODOがたくさんあって忙しない週末だった。まあ半日寝ているからなのだけど。
かってに改蔵98話「生態系を守れ！」。ここで言っている生態系を崩す存在は、今風にはサークルクラッシャーのことか。山に捨てられてもしぶとく適応し、どんぐりの味にうるさくなった地丹がかわいかった。
MMYD01012229
ぱちん娘と同じ作者の、撮りたていい肉を読んだ。自撮り女子デビューを描いた読切。自分ははまらないぞ・・と思いながらやってみたら楽しくなってきた、という流れがパチンコと完全に同じ。でもこの、「ちょっとうまく撮れたかも・・！」と思えてテンションの上がるところが、最近自分もポケカラにはまっているのでわかりみが深い。この人は鼻水垂らした女の子を描くのが好きなのか。
ヒロイン絶望76話まで。「いらない人間／
MMYD01012228
朝の都心にも、食べかけのラップに包んだおにぎりを手に持って通学する高校生女子がいることを確認して和んだ。
タコピー８話。そうかー、しずかちゃんがそうゆう感じで話進んでいくのかー。
神のみ96話。巨大化した檜の姿が桂馬には見えている。元に戻れなくて困った二人は気分転換に海へ向かう。歌ってみせたり、砂浜でポーズをとってみせたりする檜と、塩対応の桂馬。「どおどお？アイドルみたいだった？」「いや〜デカ
MMYD01012227
８時間寝たらだいぶ復活した。
絶チル529話。黒い幽霊に洗脳されたはずのパンドラ幹部・真木はなぜか海外国の自動車メーカーのCEOになっていた。あっさり連れ帰ったはいいものの、ビジネス文句をまくし立てる真木に吐き気を催す兵部。久々に会った知り合いがネズミ講にはまっていた時の感覚だろうか。
神のみ93話。空手ヒロイン楠の姉、檜が登場。なぜか桂馬にだけ巨大化して見える謎現象が起きている。淫獄団地のシ
MMYD01012226
漫画、いつものペースで読んでいるのだけど感想がパタッと出てこなくなった。疲れているんだと思う。
MMYD01012225
絶チル526話。長期連載ならではの煮詰まったコメディが見られて満足です。
ムスブさん28話。残業して終電逃した話をもう６話数も引っ張っていてすごい。そしてまだ続く。まあでも、地に足のついたラブストーリーとしてこうゆう描き方もありだな、と。
神のみ90話。「学校生活なんて休み時間と下校シーンと長期休みで十分‼︎」という台詞がアイロニカルだ。
ヒロイン絶望17話。復讐を断ったら「随分幸せな家族や
MMYD01012224
諸々が忙しいと漫画も流し読みになってしまうけど、幸いなことに（？）今は神のみだけが面白い。ラブコメは宿命的にセックスと死を遅延させつづけなければならず、そのために登場人物たちはしばしば都合よく「鈍感」で、まどろっこしいわけだが、神のみの桂馬にはそれがないからいいと思う。
MMYD01012223
神のみ86話。男子の姿に慣れつつある五位堂結と、女子の姿に精神まで引っ張られつつあることに取り乱す桂馬。そんな桂馬の前に、愛すべきツンデレ没落セレブの青山美生が再登場。ヤッター！
神のみ87話。美生に桂馬の記憶は残っていなかった。これ以上の絡みはなさそうでざんねん。でも去り際のシーン、桂馬が本来の姿じゃないからこそ言えた「がんばれよ…」の台詞と、美生のリアクションがすごくよかった。
ヒロインは
MMYD01012222
深夜、かけ足が〜を語るふぢのさんたちのスペースに混ぜてもらう。最後のページのすばらしさとか、そこから逆算された意図的な背景の白さ、大城のぼるオマージュ、オノマトペの遊び心など、おもしろい話がたくさん出た。
ランダム生成した俳句から生まれるイメージはフキダシの窓から覗かなければ見えないけれど、彼女の言葉で詠んだ世界は窓を借りずとも見えているから、フキダシの中も文字しか必要なくなる。ちゃんとそのとお
MMYD01012221
かけ足が波に乗りたるかもしれぬ。ふぢのさんが激賞していたので読んだらよかった。フキダシが窓になり、「いま・ここ」ではない別世界を映す。俳句は俳人が旅先で見た景色を再生するVR装置だ、というような話を若林恵がしていた。ランダムな言葉並べで俳句をつくっているうちに、自然と歌心がインストールされる瞬間の描写がすきだった。
淫獄団地12話前編。変態人妻たちと普通の人妻が力を合わせて、正義魔ショウダを組み
MMYD01012220
漫画じゃないけど、三月の5日間の2017年に再演されたバージョンが無料公開中なので見た。ずっと見ようと思いつつ先延ばしにしていて、そしたらたまたま見た人のブログを読んでよさそうだったので再生した。
結果すごくおもしろかった。弛緩した話し言葉の台詞をマネしたくなる。思ったより短くて90分もない。ミニマルで抽象化された舞台美術がとてもよかった。岡田利規のインタビューを読んだ。
六本木ヒルズが建つ前
MMYD01012219
マジルミエ12話。そのものずばり企業ブランディングの話をしている。新キャラの変身に４ページ割くことでエレガントさをこれでもかと強調。
よふかしのうた110話。マヒル君とその家庭が抱える問題が明らかに。分かる人にだけ分かる説明をすると、羽川翼のケースにもう一捻り加えられている。親から愛されなかった子ども。
古見さん223〜224話。急に三角関係の大きな進展きた。劇中劇という体で、古見さんから只野
MMYD01012218
久米田の新連載、シブヤニアファミリーが２話まで無料公開されている！ 主人公は渋谷に住む小学３年生の都加逸子（とかいつこ）。クラスの渋谷係（しぶやけい）に任命されていて笑った。
絶チル512話。満を持しての対バレット戦というのに、恋愛フラグが立っている葵は交渉材料に使われただけで実質紫穂の活躍を描く展開である。葵の出番が少ない。不平等とちがいますか。もともとは紫穂推しだったのに、最近は葵のことが気