MMYD01012231

猛者が手首足首に重りを巻いて生活しているのを、漫画とかアニメで見たことがあると思う。本気を出すときにズシャアアと重りを打ち棄てるあれだ。このMMYD(無料の漫画を読むダイアリー)を書くのも、つまりそれと同じことである。どういうことか。毎日、わざわざ貴重な可処分時間を割いて、読まなくてもいい漫画を読み、書かなくてもいい感想を書いていること。イコール「重り」。必然的にわたしは残り時間をうまく使うようになる。そして、いざなんやかんやで忙しくなり、どうにもならなくなった時に重りを外すと、なんと、使える時間が増えるのである。よって、この日記にもちゃんと意味がある。ということを職場のお手洗いで考えていた。

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