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小児心理における医師不足の現場感

  先日は息子の特別支援級への話をしました。

  実は娘も、IQ的にはセーフですが発達のバラつきというグレーゾーンの
 判断が下されてしまいました。
  それは、性格として捉えるか、微妙ではありますが、療育の視点が
 必要だなと感じました。

  検査した、心理士先生との面談で初めて、明確に気づかされたことが
 ありました。
  他人目線の視点が圧倒的に足りないというポイントでした。

  それを実感してからは、それを意識して接するようにはしています。

  とはいえ療育には通わせたいという思いの中で活動していますが。

  市中のクリニックで、小児心理を見ているクリニックに予約をお願い
 したところ、3月までには連絡するという回答でした。
 キャンセルも出ると思いますので、2,3日後に来れるようなら
 お願いしますというような、中々な混雑ぶりです。

  実際、小児心理を診察してくれる医師は少なく、一人一人に時間を
 割くと、どうしても人数に限界が出て着るということで、そこ壁に
 当たっているところです。

  次回息子の受診時、娘も診てもらえるように、ねじ込めないか、
 相談する予定です。

  今日はこれにて。

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