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流通系ITエンジニアから見る2023年の予想

 昨年に続き予想

その前に専門家の予想を見てみた

JNEWS編集長(井指 賢)さんの記事

昨年終盤の印象

 ハロウインから正月商戦まで、恵方巻商戦にかけて、コアとなるタイミングを先回りして、次の商材を売る傾向があった。需要の先取りというところは、確実に今年もあるという印象。

対象商品に対しての標準品の季節商品化

 年末年始の商材は高いなという印象で終わったが、今後は、JANレベルで標準品を季節品扱いにして価格を動的に動かすという傾向が出るのではないかということは想像される。

プロモーションの直接化

 テレビやラジオなどに広告スポンサーとしての出資が減り、直接視聴のポイントにダイレクトなプロモーションが増えるという可能性があると感じる。このことで、広告費が大幅に圧縮できるはず。

旬オフセット購入

 生鮮は別として、イベントごとに対して、旬からオフセットすることで、購入単価は下げられる。その傾向はより顕著化するのではないかという印象。

PPVの広告化、単発化

 PPVだけれどもクライマックスであえて広告を入れることで、無料化するという、手法でPPVへの導入を促進もしくは、高い単価での切り売りも出てくるのではないかという印象。

 今年の予想は如何に・。

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