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自社インフルエンサーとマーケティング

 最近感じたことをそのまま

そもそも何故こんな話を始めたか

 これからの小売業にとって「社内インフルエンサー」の育成が重要となるワケ という記事を見て感じました。
https://diamond-rm.net/ec-epayment/353078/

自社インフルエンサーの最も顕著な例

 「トヨタイムズ」でしょう。
 https://toyotatimes.jp/  
 社長が自ら会社のことを語り、車への愛を語る。最強のインフルエンスの1つだと思います。
 さらに、富川アナという、元報道アナウンサーをナビゲータに入れコンテンツに対する訴求力が高まったといえるんじゃないかと。

社長が自社愛を語る

 SNS等で、社長が自社愛を語る企業は結構ありますね。こういう会社というのは、それだけでなんとなく信頼持て、ブランディングもできてしまいますね。その最たる例としては、Appleのスティーブジョブスだったといえると思います。自社商品のすばらしさを啓蒙し、自らがそれをプロデュースする様子を語る。最強ですね。

広告塔は自分たちで持つべき

 ステマということで、インフルエンサーの申告漏れ指摘が最近報道されました。自社の商品を愛を持って、どんどん広報するというのは非常にプラスになると思います。

テレビ既存メディアの減衰

 この部分も、大きく影響していると思います。アナウンサーの流出という記事が最近増えました。主力級の局アナ、将来を託すつもりで育成中の人材でも、会社を去り始めました。これも、当事者たちの危機意識もありますし、その人材を自社の広報とすることでプラスにするという発想もあるかと思います。

○○愛

 お店愛が強すぎて、社員になりました。そのメーカーの商品が好きすぎて社員になりましたという人は、世の中に結構いますよね。そういう人がオフィシャルにその愛を語るのを、悪い気持ちを持ってみる人はいないと思いますし、その人に会いたいと思って、訪れる人も出てくれば、ファンミーティングということも成立して、ブランディングに寄与するわけです。

 今日はこんな感じで。

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