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セキュリティ-コストデザイン・設計

 こういう視点で考えたことは無かったが、然りであるという話

きっかけ

  上職から、常に使わないPCのEndpointセキュリティに1年間払うなんて
 ばかげているという話からスタート。

ライセンスのケースとして

  MS365はユーザアカウントにライセンスは紐づいていて、デバイス
 5台までは1ユーザのライセンス

  弊社が代理店をやっている小売り向けのソリューションは、
 同時にアクセスする上限でライセンス数がカウントされる。

  対してエンドポイントセキュリティは、1台に対して1ライセンス。

切り分け

  使うPC、サーバでセキュリティの考慮レベルは変わる。
  
 ① メールやブラウザを使うものは、不特定率が上がるので、それも
   含めたEndpoint
 ② 業務上、社内で、稼働率確保の利用だけのマシン。
  ⇒考慮の余地はありそうだ
 ③ 社外から持ち出さないマシン(FW側の考慮でセキュリティ向上可能)
  ⇒考慮の余地はありそうだ。

結論

 ① 本当にEndpointを高めないといけないPC
 ② 社内で、Endpointを下げても良い条件とスペックの導出
 ③ NW上担保する要件。

今日はこんな感じで。

お読みいただきありがとうございます。 宜しければサポート頂けると幸いです。