![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80509076/rectangle_large_type_2_efd783c01cc5584fdd5812f8d8c19a1f.png?width=800)
Photo by
nakamurachihiro
子供の発達受診での気づき
先日、子供の発達の件で、病院を受診してきました。
そのFBみたいなものです。
小1の息子(長男)は生まれた頃から一人遊びが得意。
同世代の子供に迎合しない
大人たらし
世界で一番怖いのは恐らく父
母の言うことは、気に入らないと聞かない
小学校という新しい世界にまだ慣れていない
国語と算数が嫌いで時々保健室に行く
どっちかというと、心が通じるのは自閉症っぽい子
まだ手先が器用ではない。
こんな感じ。
自閉症なのか、人に迎合しない人、自分を出さない人って
少なからずいる。でも、必要なコミュニケーションが出来て、
仕事もきちんとこなす人が一定数いる。
これまでは、そういう人を何とか自分たちの側へ引き込みたい
とか思ったものだが、そういう人たちには、それこそが苦痛で
適切な距離感が大事なんだと、ようやく気付けた。
自分にも、自閉症とは言わないまでも、何処か人に迎合しない
人との交わりに疲れる部分はあるし、妻にもある。
我々団塊ジュニアは、標準化のなかで当たり前に生きてきた。
ただ、今の20代以下の世代はそのあたりも、個性としての
尊重はある。
ただ、仕事に対する評価軸を従来の考え方から、変えていく
必要があるのだろうと感じる次第。きっと5年以内には変わって
行くんだろう。
お読みいただきありがとうございます。 宜しければサポート頂けると幸いです。