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子供の発達受診での気づき

 先日、子供の発達の件で、病院を受診してきました。
そのFBみたいなものです。

 小1の息子(長男)は生まれた頃から一人遊びが得意。

 同世代の子供に迎合しない

 大人たらし

 世界で一番怖いのは恐らく父

 母の言うことは、気に入らないと聞かない

 小学校という新しい世界にまだ慣れていない

 国語と算数が嫌いで時々保健室に行く

 どっちかというと、心が通じるのは自閉症っぽい子

 まだ手先が器用ではない。

こんな感じ。

 自閉症なのか、人に迎合しない人、自分を出さない人って
少なからずいる。でも、必要なコミュニケーションが出来て、
仕事もきちんとこなす人が一定数いる。

 これまでは、そういう人を何とか自分たちの側へ引き込みたい
とか思ったものだが、そういう人たちには、それこそが苦痛で
適切な距離感が大事なんだと、ようやく気付けた。

 自分にも、自閉症とは言わないまでも、何処か人に迎合しない
人との交わりに疲れる部分はあるし、妻にもある。

 我々団塊ジュニアは、標準化のなかで当たり前に生きてきた。
ただ、今の20代以下の世代はそのあたりも、個性としての
尊重はある。

 ただ、仕事に対する評価軸を従来の考え方から、変えていく
必要があるのだろうと感じる次第。きっと5年以内には変わって
行くんだろう。

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