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20代、私の摂食障害
こんにちわ☀️
暑い日が続いていますね。
今回は私の20代の摂食障害について
簡単にお話します。
高校を卒業した私は大学進学のため田舎から関西の大学に上京します。
ここで待ち構えていたのは自由。
すでに過食嘔吐が始まっていた私は親にバレないようにコッソリ吐いて、
過食材を買っては自分の部屋の隅に隠して、、、
過食をするための異常な行動も始まっていたのです。
話を戻して
大学生となり一人暮らしが始まると
行動の自由が手に入りました。
ハッピーな大学生活を思い描いていたのも
束の間。
講義を受けていても、友達と過ごしていても、
何をしても心はずっと満たされない。
食べたい、食べたい、食べたい。
頭の中を支配するのは食べること。
極端に言えば食べること以外集中できなかった。
ひどい時は一日3回の過食嘔吐。
寝る間も惜しんで食べ続けていました。
何とか大学も卒業し、就職したものの
うつ状態も悪化し、痩せたことで体力もなくなり、
他にもいろんな要因が重なり病院へ。
そのままドクターストップがかかり
仕事も続けられなくなり地元に帰ることになりました。
地元に帰り、実家での生活が再スタートしてからも悪化し続ける過食嘔吐。
結婚後も一旦落ち着いていたものの、旦那が居ない日は決まって過食嘔吐してしまう毎日。
本当に辛い日々だった。
そんな20代でした。
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