見出し画像

珈琲を美味しくする3要素☕️

こんにちは。あるいは、はじめまして。きょんと申します。

今日は自己紹介も兼ねて、だいすきな"珈琲"についてお話ししようと思います。

「や、てか、そもそもコーヒーの美味しい不味いとか分かんないし。?」           「あー…コーヒー?キョーミ無いんだよね。」

そんな人でも大丈夫。

私も、4年前までブラックは苦手でした。    だって苦いもん。😗                     でも、大学4年間でカフェや喫茶店をてくてくするうちに、珈琲(ブラック)って、美味しい…!と気が付いたんです。

しかもですね。なんと。           珈琲は、自分で美味しくすることができるんですよ!!!


…知りたくないですか? その秘密。      それが、こちら。

[珈琲を美味しくする3要素☕️]

①ご褒美珈琲(状況)
②誰と飲むか
③写真を撮る(記憶定着)

①ご褒美珈琲(状況)

そうそう。アレですアレ。よく言う、「どんな状況で?どこで?」です。

簡単な例を用いると、スポーツの後に食べるチョコレートは格別ですよね。 🍫        舌の上で甘くとろけて、体中に「よくがんばったね〜〜!」って染み渡る、あの感覚。

珈琲だって同じ。              勉強やスポーツ後に、ホッと一息つきたいとき。あるいはお喋りし疲れたとき。

ポイントは、 早く!休憩!したい!     っていうタイミングで飲むこと。(笑)

別格なんだな〜〜これが。


②誰と飲むか

これはもうほんとに心の底から思うこと。   一人でもいい。

なんにせよ、今このひと口を、ほっこりとした気持ちで過ごせる人と居るかどうか。      これが大事だと思うんです。

わかりやすい試し方は、好きな人と珈琲を飲んでみることです。

珈琲のリラックス効果やら何やらに、               "幸せ"が加わったら、それはもう、

…ちなみに、あんまり仲がよくない子と飲む珈琲は、味が薄く感じます。

次、何を話そう…                                                  そのケーキひと口欲しいけど言い出せないな…   なんて邪念が飛び交ってしまうから。                   (  私だけ?笑笑)


③写真を撮る(記憶定着)

美味しいな〜と思ったら、一枚、パシャリ。📷

すると不思議なことに、何度でもあの美味しかった味を思い出せるのです。そして人に話す。話せばより自分の中で「あの珈琲は美味しかったんだ!ふむふむ!」と幸せな記憶が定着します。

要するに記憶を良い方向へ持っていってあげるのです。😌💭

画像1

最後に。

これらの3要素は、1つだけでも、あるいは1つの要素が欠けていたとしても、珈琲を美味しくしてくれるのです。

勿論、3つ全てが揃うことがベストではありますが、出来る要素を揃えて良い環境で飲むことが大切なのです。


これはきっと、食べ物を食べるときに一概に共通する概念でもあると、私は考えます。


貴方も、素敵なひととき、ホッとする一杯を  味わってみませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?