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さるぶつ道場 剛体にはたらく力1
棒につり下げられたおもりの加速度
図のように,点oのまわりでなめらかに回転できる軽い剛体棒PQがある.点oからの距離が $${l_1}$$ のP端には質量 $${M}$$ のおもりを,点oからの距離が $${l_2}$$ のQ端には質量 $${m}$$( $${M>m}$$ )のおもりをそれぞれ糸p,qで取り付けた.また,天井からP端を糸sでつるして,棒PQを水平に保っている.この状態で糸sを静かに切ったところ,棒は回転を始めた.棒が回転を始めた直後の質量 $${M}$$ のおもりの加速度の大きさ $${a}$$ を求めよ.ただし,重力加速度の大きさを $${g}$$ とし,糸p,qはたるまないものとする.
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