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さるぶつ道場 剛体にはたらく力のつりあい3
三角柱と面の間の静止摩擦係数
図のように,粗い水平面上に質量 $${m}$$ ,高さ $${a}$$ ,底辺 $${b}$$ の直角三角形 OPQ を底面とした,高さ(奥行き)$${c}$$ の剛体の三角柱を置いた.水平面からの高さ $${a}$$ の点に水平左向きに,大きさ $${F_1}$$ の力を加えたときは,物体はすべることなく倒れはじめた.また,水平面からの高さ $${a}$$ の点に水平右向きに,大きさ $${F_2}$$ の力を加えたときは,物体は倒れる前にすべり始めた.水平面と三角柱の間の静止摩擦係数 $${\mu}$$ の条件を求めよ.ただし,重力加速度の大きさを $${g}$$ とする.
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