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長期インターンの面接って、なんの準備していけば良いの?【最後の一滴までお伝えします】

こんにちは〜!久しぶりのCOMPUSnoteです!(すっかりnoteの存在忘れてました…)TwitterやInstagramでは伝えきれない!という思いが溢れて出てきているので、今回はnoteにしちゃいます!

そんな今回お話するテーマは「長期インターンの面接」についてです…
なんとなく面接って怖いイメージがあったり、はたまた就活よりは緩いんでしょ?って思われがちであったりと、全然実態が掴めないものなんじゃないかと思います。

そんな「長期インターンの面接」について今日は準備の観点から

①ストーカー並みに企業のこと調べる
②聞かれそうなこと答える準備
③聞きたいこと用意(逆質問)

の3つに分けて解説していきます!!特にどこかに書いてあるテクニックではなく、あくまで私が実践してきたことなのですが…!上手く言ったこととことと後悔したこと全部話しちゃいますね!!


①ストーカー並みに企業のこと調べる

最初にして、最大です。
これが「長期インターンの面接」において一番重要なことだと思っています。

御社のこと、まじで知ってまっせ!!!って胸を張って言えるくらい、調べ倒すことをお勧めします。私は下記の項目については必ずと言っていいほど毎回調べてました。

・事業内容
・募集要項の中身
・会社のMVV
・代表や社員さん、インターン生

まあ事業内容とか、募集要項の中身とかについては当たり前ですね!
「誰に対して」「どんなサービスを」「どうやって」提供しているのか?は必須。ビジネスモデルが〜みたいなところまではやってなかったです🥺

募集要項も隅から隅まで舐めるように読みましょう!また、併せて他のポジションでもインターンを募集していないか?確認しましょう!(なんで〇〇もあるのにこっちにしたの?みたいなこと聞かれますたまに。)

会社のMVVっていうのは、ミッション/ビジョン/バリューのことです。ぐぐれば出てきますが、それぞれの意味はこんな感じ。

ミッション:実現したい未来
ビジョン:
果たすべき使命
バリュー:約束する価値/強み

経営理念的なページに書いてあることがほとんどです!その会社は何を目指していて、そのためにどんな手段を取っているのか?そしてそれを実現するためにどんな価値基準を持っているのか?ということを読み取ることができます。

結論から言えば、「経営理念(とかMVVとか)に共感できる企業」「事業内容に興味がある企業」でないと色々厳しい面があると思います。(採用の時点においても、続けていくという観点でも)

なんとなく面白そう!将来の役に立ちそう!みたいな解像度でいくことを避けるためにもこの辺りしっかり見ておくことをお勧めします!!!!

この章最後、本当にストーカーチックですが、経営者の方や社員の方々、インターン生がSNS等をしているようであればもれなくチェックしましょう。日々何を考えているのか?何に向かって、今どんな動きをしているのか?この辺りの情報は志望理由の強化にも役立ちます。

(あと、そうしたSNSやインタビュー記事などを読んでみて違和感を感じるようであれば、違和感はなかなか埋まらないので考え直した方が良いかもですね…。でも逆に言えば、それでテンションが上がって、最高に楽しみな面接になるかもですね!!)

こうして調べることによって、「なぜその会社でインターンがしたいのか?」「自分にできることは何か?」まで考えられるとベストオブベストです!!🙆‍♀️


②聞かれそうなこと答える準備

まあこれはどこの会社でも聞かれるんじゃないかな?ということが一定は存在しています。

・なんでインターン?
・なんでうち?
・将来何がしたいの?
・大学では何を学んでるの?
・インターンに何を求めてるの?

正直「就活に有利だと思って」「なんとなくバイトよりいいかなと思って」という理由で長期インターンを探し始めた方もおられると思います。

…が!!!!

馬鹿正直に伝えるのはお勧めしません。なぜなら、これからどんな人と一緒に働きたいかな〜とワクワクしているであろう人事の方が、その言葉を聞いて「よっしゃ!この人と一緒に働きたい!!」とは思わないだろうからです😇

「就活に有利だと思って」「なんとなくバイトよりいいかなと思って」という動機でインターンを探している学生がうちの会社に行きたいっていうのは、どうせ業種とか職種しか見てないんだろうな〜って思っちゃうと思うんです。

だからと言って、志望動機で嘘をつけと言っているわけではありません。その前に本気で「なんで長期インターンやりたいんだっけ?」ってことを考えてみてください。

それは面接のためだけではなく、自分のためです。本音で話すとするならば、就活のために長期インターンを始めることは「非効率」です。ガクチカになるような結果を作るには時間がかかります。そして、根気強さも必要です。途中でやっぱしんどいわって思わないためにも、一度いまの段階で見つめ直すことをお勧めします。

他にも就活の面接と同じように、これまでの経験や個人の特性(長所とか)について聞かれることも多いので合わせて準備しておきましょう!

+α
テクニック的なところでお話しするとすると、
- 聞き返してOK
- 時間をもらってOK

です◎質問の意図がわからないときは問い返してみる、すぐに回答が出ないときは「考える時間をいただいてもいいですか?」とお願いする。焦りすぎずに自分の言葉で伝えることの方が大切だと思います!


聞きたいこと用意(逆質問)

必ずと言っていいほどあるのが、この時間。面接の最後に「何か聞きたいことやわからないことはありますか?」と聞かれることがほぼ100%だと思います。

・事業内容について
・インターンについて
・今働いているインターン生について

こういう観点で用意しておくといいんじゃないかな?と思います。

私は「今働いているインターン生と話すことはできますか?」と聞くことが多かったです!一緒に働く人方々のモチベーションとか知りたかったので!

逆にNGなのが、最初っから給料の話をすることです。確かに!確かにめっちゃきになるポイントなんですけど、一番最初にそれ聞くと「わ〜まずお金ね?」って感じになります😇

面接前にこの準備をしていて「全然聞きたいこと思いつかんわ〜」と思ったら、多分その会社にあんまり興味ないので、次探しましょう!!


まとめ

長期インターンの面接だからと言って油断するなかれ!という気持ちを込めすぎてしまいました…

ですが、【怖い】ものではないのでリラックスして臨んでください(笑)

今までの経験からすると、雑談から始まる、好きなことの話をする、これまでの経験を聞いてもらう、オフィスの案内をしてもらう、みたいな結構ふんわりとした面談が多かったです!🐥

安心して臨むための、準備が大事ですね◎

ちょっと待って!こういうときはどうすればいいの?と、「長期インターンの面接や、長期インターン自体にまだ疑問がある」という方はぜひTwitterでDMください!もしくは質問箱でもOKです🙆‍♀️


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