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【COMPUSメンバー日記-とまと】

こんにちは~!オープンポジションのとまとです🍅
気づけばCOMPUSの中でも古株メンバーになってしまいました…
くせつよnote、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです!

とまとってこういう人!

広島県と岡山県の境目にある、とっても星がきれいに見える街で生まれました!現在は岡山県の大学に通っている大学4年生です。
商学科の地域マーケティングのゼミに所属し、観光のことや地域のことをマーケティング視点から学んでいます。

大学のパンフレットに三年連続で掲載されています!
新一年生に「パンフレットの一番後ろって見たことある?」って話しかけます。
ちなみにあまり見てないようです…(´;;)


中学生のころから「地方って面白いな!」という感覚があり、島根県の隠岐の島まで行ったり、プロジェクトを立ち上げてアワードに出場したりして、『将来は面白い地域を開拓したい&地方を魅力化したい』という気持ちが大きくなりました。
今現在もその気持ちは変わっておらず、卒業後の就職先も地方創生ができるという視点で選びました。
地元岡山の地方創生に携わりたい!というでっかい夢はずっと追いかけ続けていくつもりです!

趣味は服と音楽、カフェ巡り、カメラ、プチ旅行です。最近カメラを買ったので遠出するときは必ず持っていきます!

また、8年間続けている吹奏楽が大好きです!大学の部活と地元の社会人バンドに所属し、4年生になった今でも練習をしに週4日大学に行きます。
入部当初7人しか部員がいなかった部活を、部長を務めたときにいろいろ試行錯誤し現在は40人に部員を増やすことができました!!!
音楽が大好きという気持ちをいろんな方に届けたいです♡

いかにステージで自分が楽しく演奏できるががモットーです。
写真ははしゃぎすぎてますね汗

「長期インターンってめっちゃ大変なんよ」

長々ととまとワールド全開で自己紹介をしてしまったのですが、自己紹介で書かせていただいた「地方創生」と「面白いことが大好き」という性格だったからこそ、長期インターンと出会うことができました。

長期インターンを知ったきっかけは高校3年生の時までさかのぼります。
高校三年生の冬にCOMPUSの代表藤田さんと出会いました!
(まだその時はCOMPUSは存在していませんでした…)

高校卒業後、コロナ禍で高校の時のように思い通りに活動ができずくすぶっていました。

しかしそんな中でも友人から声をかけてもらい、開催したイベントの打ち上げで、
『長期インターンしてる!』という友人が。
高校生の時からシゴデキな子だなと思っていたので、長期インターンをしている=意識が高いなと思ったのが最初の印象でしたし、実際長期インターンをしてみようと思ったきっかけは(今となっては恥ずかしいんですが)その子と同じように『意識高いと思われたい!』と思ったからでした。

長期インターンをしている友人から聞く話は刺激的なものばかりで、ぶっちゃけとても大変と言う友人。
しかし、そういいながらも仕事に愛があって、その子がいることで会社が回っている責任感を感じました。それは、今まで感じたことのないものでした。
キラキラした大学生だと感じてとてもうらやましかったです。

COMPUSとの出会い

早速長期インターンに取り組んでみようと思い、長期インターンのことを話していた友人が使っていた「COMPUS」に早速登録。とんとん拍子で大学一年生の冬に一社目を経験しました。
しかしその友人が言う通りなかなか難しく、新規メディアプロジェクトを運営するインターンは4か月ほどで終了してしまいました。

私はやっぱりビジネススキルは皆無だし、もうしばらく長期インターンはいいや…と思っていました。しかし、一社目の長期インターンを取り組んでいく中で、COMPUSのインターン生の方と交流する機会や、Twitter上でツイートを見ていて『COMPUSの方ってとってもすごい方で素敵な方たち』という印象がありました。

大学二年生の秋、久しく開いていないCOMPUSから一件の通知が。
「COMPUSで一緒に働いてみませんか?」という代表からのメッセージでした。
「素敵な方たちと一緒に働けるなんて私なんかがいいんですか??!」と思いながらも、高校生の時からお世話になっている代表、藤田さんからのお声がけ。承諾以外の選択はなかったです。
すごいことになったぞ…という嬉しさ4割、不安6割で株式会社COMPUSでの長期インターンがスタートしました。

とまとのポジション

これまでほかのメンバーとは違うCOMPUSまでのたどり着き方(?)をご紹介しました。
みなさんが感じている通り、私はCOMPUSユーザーの中でも距離感が近い状態で長期インターンを始めることができました。
とてもありがたいですね…

現在はCOMPUS内で5つの部署があり、最初はセールスとして働いていましたが、現在は『何でも屋』のオープンポジションとして働かせていただいています!

今までは…
・セールス業務のアポイントメントをとる作業
・受注後の商談、求人の掲載まで、掲載後のフォロー
・公式Twitterアカウント運営
・自治体×長期インターンプロジェクト
・長期インターンを知ってもらうためのオンラインイベント企画、運営

などなど、ほかのメンバーより幅広い業務をやらせていただきました。
(長いことCOMPUSに在籍しているということもありますが)いろんなことに取り組ませてもらった分、他の部署とコミュニケーションを多くとっているというのが私のポジションで自慢できるポイントです!
メンバーのプライベートなことまで知っているので、COMPUSに入りたての方からは「とまとさんは初期からおられると思ってました!」と言われます。
COMPUS内を明るくする立ち位置でいたいですね^^

COMPUSで挑戦し続ける理由

あまりCOMPUSとのなれそめ(笑)の部分で、なぜ長期インターン先として選び続けているかということを書かなかったのですが、働き始めた最初は書いた通り『長期インターンをしている大学生になりたかった』ということでした。そのため、最初は社会で役立つマナーやビジネススキルを教えてもらおう、というスタンスでした。
しかしなかなかアポが取れないどころか、ほかのセールスの方はばんばんアポ取れているのに、一か月、二か月経ってもアポが取れないとなった時に気が付いたのは

ほかの先輩方は、サービスを会社を自分の力で動かしている。

ということです。
藤田さんは「自分が社長のつもりでCOMPUSで働いてほしい」と常におっしゃっています。
あまり他のインターン先で『会社を動かしているつもりでいろ!』とは言われないと思うのですが、COMPUSは代表以外はインターン生。インターン生で動いている会社です。

COMPUSで過ごすうちに、長期インターンは対面で、かつ都会の企業さんしかほとんど受け入れられないことが多いことを知りました。
それでも私はありがたいことに、こんなに条件のいい長期インターン先でお仕事ができています。
高校時代、大学は都心の方の大学に進もうとしていたこと。
都会の方が有利である』という潜在意識があって、それに疑問を持ち今までいろんな地方を見てきたことに気が付きました。

都心の学生でも、地方の学生でも、挑戦できる条件が同じであってほしい。

働いてみて、自分の腑に落ちたときに”COMPUSがもっといろんな人に知ってほしい!使ってほしい!”という思いが強くなりました。

COMPUSをいろんな人に知ってもらうべく、地方出身者で、地方格差に課題をもって生きてきた私が会社を動かす一員にならなければならない!と思いながら働いています。
つまりCOMPUSで働くということは、社会に出る前に経営視点で地方創生のやり方を直に感じられているということになります。

長期インターンという手法で地方創生がしたい!という夢に近づいている。だから私はCOMPUSで挑戦し続けています。

とまとは結局、キラキラJDになりたかったのか?

いろいろ書きましたが、COMPUSで収穫したものはこれだ!というような結論はまだ書きたくありません。
正確に言うと、まだちゃんと書けません。
もう早いもので、あとCOMPUSにいれる時間も9か月しかありませんね…
まだまだできることがあるぞ…と日々アンテナを張って過ごしている状態です。

長期インターンを始めた理由が「意識高い大学生だと思われたい!」でしたが、実際私は大好きな吹奏楽部の活動に取り組む、いたって普通の女子大学生でした。何なら今も。
長期インターンを始めたいな…と思う人にお伝えしたいのは、長期インターンは特別なものではありません
長期インターンをしただけではガクチカになるとか、就活に役立つとか、そんなこと微塵もないです。


ただ、長期インターンをして『自分がどうなりたいか』というゴールに向かって行動できる方は、長期インターンライフがすんばらしいものになると思います!

COMPUSの皆さんはほんとに素敵で、ほんとにすごい方ばかりなので、『COMPUSにもこんな人がいるんだな』と思ってくれたら嬉しいです。

COMPUSの中の人が共通して言えるのは、COMPUSというサービスが大好きという気持ちがあることと、地方学生の格差を何とかしたい!というところです。
この意識が持てる環境下で大学生活が送れることってほんとにありがたいし、私にとって唯一無二でキラキラした大学生活です!

これを読んでいるあなたの「挑戦したいな!」という気持ちをこれからもサポートさせてください!

次回のCOMPUSメンバー日記もお楽しみに!
オープンポジションとまとでした🍅!


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