シニア起業のためのチャットGPT
この記事、だんだん内容が古くなってきましたが、まだ使えるところもあるのでもうしばらく残しておきます。
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スモールビジネスを立ち上げるうえで、対話型AIをどう使うか…。
面白半分にいろんな入力をして出てくる答を面白がるまではいいけど、ほんとは起業にも活かしたい。
プログラミングとかまったく無縁でも、使いたい。
実際には、それなりに使えると思うんですよね。
「それなりに」と述べたのは、チャットGPTには
すごく活躍するところ
思いきりショボイところ
があり、平均すると「それなり」になる、というイメージ。
打席にたてばホームランを打ちまくるのに、守備に入るとエラーばかりする選手、みたいなものでしょうか。
そういう選手もツボにはまればやたら役に立ちます。
同様に、能力の偏ったAIでも、うまく活用すればビジネスモデルもずいぶん楽になります。
これに関して参考資料を2つ、作りました。
これからシニア起業を検討する設定で、チャットGPTとブレスト対話をしてみた、その【模擬】対話記録。
これを見ると
「こんなふうにチャットGPTと対話すればビジネスの設計ができていくんだな」
というヒントが得られると思います。
もう1つは、すでにスモールビジネスを回している設定で、チャットGPTとやりとりをしてみた【模擬】記録です。
こちらの場合、すでに回しているビジネスをチャットGPTに理解してもらう必要があるので、いわば「教育する(=社員化する?)ためのインプット」も兼ねています。
こちらを見れば
「こんなふうに対話すれば、AIを社員化できそうだ。その結果、ビジネス改善に活かせるかもしれない」
と思えるのではないかと。
▽
ここでは、前者、すなわち
これからシニア起業を検討する設定でチャットGPTとブレスト対話をしてみた、その【模擬】対話記録
をお見せしたいと思います。
この【模擬】対話記録は、
そういう設定の【模擬】対話記録です。
スライド形式です。
少々見づらいかもしれませんが…。
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