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NBAを1.2倍楽しむ方法

どうも。実はバスケットボールが好きなノグチです。

さて皆さん、いきなりですがNBAの試合、見たことありますか?

巨人たちが超高速でテクニカルな試合を見せてくれる、まさに世界最高のバスケットボールを体感できる場所です!

試合終了直前まで、どう転ぶかわからない手に汗握る試合を多く見られます。超エキサイティング!

さてそんなNBAですが、主にアメリカで行われているので日本のプロ野球やJリーグに存在する、「地元のチームを応援しよう!」とか「地元のスターを応援しよう」みたいな親しみや触れやすさ、というものが若干ではありますが希薄です。

さて、そんなNBAを好きになってもらう、好きになり方、みたいなのを紹介できれば...というのが今回の記事の主旨です!


■スター選手を好きになろう!

カッコいいプレイをするカッコいい選手を応援する!これが王道にして最強だと思います。その選手の活躍する姿が見たくて、チームそのものを応援するようになっていき、不思議とチームに愛着がわいてきます。

以下、ノグチがおすすめするNBAの選手です。

・ジャ・モラント選手

メンフィス・グリズリーズ所属のPG(ポイントガード)でまだ22歳でありながら既にスターダムを駆け上がりつつある選手です。

プレイスタイルは特に身体能力が高く、スピードがあり自分よりも身長の高いビッグマンの上から平気でダンクをかまします。

ボールハンドリングスキルも高く、課題とされていたアウトサイドシュートも近年では数値が向上しています。

兎に角ダイナミックで、毎試合どこかでハイライトプレイをしてくれるので、見ていて飽きない、魅力的な選手です。


・ニコラ・ヨキッチ選手

あだ名は“ジョーカー”。

デンバー・ナゲッツ所属のC(センター)。見た目はアスリートっぽくない、若干ぽちゃっとした体型ですがこの体を使ったパワープレーと、しなやかなパス、高確率のアウトサイドシュートと、現代を代表する万能型ビッグマンの1人です。

ゆったりとした動きから、味方を生かす切れ味鋭いパスは痺れます。

以上が自分のおススメ選手です!

まだまだまだまだ、魅力的な選手が沢山いますので是非調べてみてください。


■日本人選手を応援しよう!

あのNBAに、日本人選手が2人もいる、なんていい時代になったんだ…

そんな日本人選手を応援しましょう!

・渡邊雄太選手

トロント・ラプターズに所属しています。主にベンチからの登場が多いです。特筆すべきはディフェンス。身長とスピードがあり守れる選手が多く、またヘルプディフェンスもうまいです。

リバウンドを拾ってから自分で速攻を仕掛けることが出来るハンドリングスキルもあり最近は外からのシュートも決められるようになってきました。

そしてハッスルプレイも見逃せません。チームに勢いをもたらすようなプレーをよく目にします。価値の高いウィングとしてNBAで生き残ってほしいです。


・八村塁選手

ワシントン・ウィザーズに所属しています。今年は出場が遅れてしまいましたが、最近ではベンチから確実にインサイドで得点を重ねる活躍を見せてくれています。

フィジカルに優れ、インサイドでの左手のシュートが特にうまい印象があります。チームでの使われ方次第ですが、これからどんどん成長していってほしいですね!


さて、いかがだったでしょうか。

ここでは語り切れない魅力がNBAには沢山詰まっています。まずはYotubeに上がっている公式のハイライトなどを見て、試合が見てみたい!!と思ったら是非是非見てみてください(まずはBasicプランがおススメです)

また自分がおすすめするNBAを1億倍楽しめるRikuto AFさんのYoutubechannelのリンクを貼っておきます。

NBAを分かりやすく、かつ現地の雰囲気を交えながら伝えてくれるので非常におススメです。

ではでは。