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書くことでもコミュニケーションを深めよう

何とベタなタイトル。
そして全く簡潔でない文章。
タグは#冗長#一方通行#ブサメン。
コミュニケーション美男の道は険しい...


書くこと自体は好きなんです

好きなことを話していいよと言われると嬉しいです。
でも独りよがりなところがあるので、相手に合わせた話をするのは苦手なのかもしれません。
相手が私の話に関心がなかったとしても、話を続けろと言われれば、続けられます。
でも、コミュニケーションは一歩通行ではだめですね。

私は、ただ話が好きなだけであって、コミュニケーションとは言わないのかもしれないです。
書くことだって一緒です。
ただ好きなこと、思うことを書いているだけです。
コミュニケーションとは相手の反応を見ながら話したり書いたりすることです。
自己満足ではいけません。

相手を意識すると書けなくなる

しかし、話すこと書くことを相手に合わせてしまうと上手く書けないですね。
それでもまだ話すことはいいんです、相手が明確にいますし、相手の興味とかそういったことも、話をしながらだんだんと理解できるので、最初は焦点がずれていても、徐々に合わせていくことができるので、うまくいきます。

でも、書くことはこの辺が難しいです。
最初に誰に対して書いているのかということを明らかにする必要があると思います。
私は明確に意識しないまでも、おぼろげながら誰に対して言ってるのかをイメージしながら書いています。
大体は自分に対してか、塾生さんに読んでもらいたいからでしょうか。

後は、経験談なんかも、他人に話す時は少し気をつけますね。
出し方を間違えるとちょっと上から目線になりますし、そんなつもりないんですけど、自慢っぽくなったりしますからね。

タイトルを最初に決めるのも、書くことが明確にあれば簡単ですけど、なかなかそれも難しいです。
タグとかも一緒ですね。
タグは、書き進めていくうちに、潜在的にあるタグに収斂してしていくっていう感じなんですよね。

もっともっと書かないといけない

要は、まだまだ書くことに対するトレーニングが足りないんだと思います。
理想は、タイトルを決めて、ペルソナを決めて、タグを決めて、そして簡潔にまとめる。
簡潔にまとめるのも、最初の三行に命をかけて、読者の気持ちをぐっと引き寄せるように書いていきたい。

コメントが欲しい

今週のサポートメールはコミュニケーションがテーマでとても楽しかったです。
私は書いたり話したりすることは好きです。

SFもコミュニケーションの資質が上位にありますので、苦手意識はないです。
でもコミュニケーションってやはり双方向なんですよね。
相手が明確にいる時は必ず双方向になりますけど、文章の場合はちょっとうまくいってないのかもしれません。

勝間コミュでは、コメントもらえる可能性が高いので、なんとなくコミュニケーションになってるのかなと思う時もありますが、noteやブログなどでは、ほとんどコメントをもらえないですからね。

コメントをもらえないと内容が良かったのかどうかも分からないし、伝わる文章になってるのかどうかの評価がなかなか難しいですね。
今はコミュに書いている投稿と、noteの記事をほとんど同じ内容にして、なんとかうまくフィードバックを回したいなと思っています。

でもコミュの方がコメントを書いてくれる可能性が高く、しかもすごく価値のあるコメントを書いてくれるのでとても嬉しく思っています。
noteだとどうでしょうか、一週間にコメント一つか二つもらえればいいところだと思います。

noteでもたくさんコメントをもらえるような文章を書けばいいんだと思うんですけど、もらえていないということは、やはり読まれていないということなんだと思うんです。
読まれない限り、コミュニケーションは成立しません。

PV数もあって、「スキ」もクリックしてもらうんですけど、読んでいるかどうかはまた別だと思うんです。
本当に読まれたら、もう少しコメントをもらえるような気がするんです。
私もnoteを読んでいて共感を受けた文章にはコメントをしますし、投げ銭もします。

それがないということは、読まれていないっていうことなんです。
一方、勝間コミュニティはコメント頂ける確率が先ほど高いと言いましたけど、まだ読んでくれていると思います。
書き込みに対する意識が全く違うなと思うんです。

誰に読んでもらいたいのか

やはりペルソナの設定です。
勝間コミュの投稿とnoteの記事はほとんど同じです。
あまり意識的にペルソナ設定していませんが、私は塾生の皆さんに読んでもらいたいと思って書いています、たぶん。
だからまだコミュではコメントもらえるんですよ。

noteでなぜコメントもらえないかと言うと、勝間脳で記事が読まれていないんですね、当たり前ですが。
もう雑多な世界ですからね。
そして、もう待っていてもしょうがないので、こちらから探しに行こうと思います。

こちらもおすすめ

noteで少し気に入ってる機能があるんです。
記事を投稿するとその下によく似た記事を表示してくれるんですね。
AIが類似性を見つけるのか、同じタグのものを表示しているかわかりませんが。
そうすると同じような脳波を出している人に出会えるわけです。

そして、共感する文章を見つけてはコメントを書いたり、投げ銭をしたりするのですが、コメントが返ってくるは、フォローされるは、時には投げ銭を返されるはで、むちゃくちゃコミュニケーションできます。

これnoteの一つのやり方だと思ったんです。
コメントを待ち受けるのではなく、コメントや投げ銭をして、こちらから求めていくんです。
リアルは会いたい人に会いに行くと同じように。

noteでは、会いたい人に投げ銭をして、コメントを書いていくんです。
これすごい効果的です。
本当にさっきまで他人だった人が、少し身近な存在になれるんです。

勝間塾は、塾長の想いに共感した人の集まりで、脳波が同じなのでこのステップは要りませんが、noteやブログでコミュニケーションを取ろうとすると、このステップが必須ですね。

待っているだけではダメ

待ち受けだけでは、絶対ゆるいつながりはできないです。
どんどん書き込んで、どんどん投げ銭をして、ゆるいつながりをどんどん広げる。
こういうことが腹落ちしたのが、実はここ最近のことなんですね。

話すことでは相手が明確にいるので、コミュニケーションは取りやすいですが、書くことはできても、コミュニケーションとなると難しい。
でもnoteを使うと結構これ簡単にできることに気づきました。
noteがSNSに近いと言われる所以ですね。

noteでゆるいつながりを作るためのフィードバックループ

ではまとめです。
これから書くことでコミュニケーションを図る上での手順ですが、

1 まず記事を書く
2 タイトルをつける
3 タグをつける
4 ヘッダーに写真をつける
5 投稿する
6 自分の記事の下にある、「こちらもおすすめ」に目を通す
7 脳波が同じ、共感する記事を探す
8 投げ銭をして、コメント書く
9 コメントをいただく、フォローされる、スキをもらう
10 自分のTLに流れるようになって、さらにつながりを深める

こんな感じで。

Twitterでも同じようなコミュニケーションが取れると思いますが、
私はnote派なので、Twitterは副手段でいきます。
これで、話すことと同じように、書くことでコミュニケーションが取れるようになれればいいなーと思っています。

#連続投稿93日目 #勝間塾 #書くこと #コミュニケーション #noteの書き方


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