見出し画像

ハングル書芸、板本体(판본체)をオンライン書道講座で初めて体験!宮体(궁체)との違いに新鮮な驚き。筆は宮体と同じ筆で大丈夫?

2月9日(水)、チェ・ルシア先生のオンラインハングル書道講座・ 板本体(판본체)のグループレッスンに参加した。1年間習っている宮体(궁체)との違いに新鮮な驚きとときめきを覚えたひとときだった。

2月7日(月)、24回目のハングル書芸・宮体の個人レッスンの日は板本体のグループレッスンの2日前だった。

先生はレッスンが始まると
「忘れないうちに先に言いますね」
「板本体のグループレッスンでは宮体の筆と違う筆を使うようにしてください」
宮体で使っている筆で板本体を書くと、宮体を書くのに適さない筆になってしまうという。

ハングル書芸ポイント🖌「宮体の筆では他の書体を書かないこと」

「宮体は一画一画の細かい部分まで気を付けなければならない点が多く、またその細かい部分こそが宮体の美しさであり、宮体の醍醐味でもある」

宮体の個人レッスンを通して学んだ教えだ。筆もまた、非常に重要な要素の一つであると再認識した出来事だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?