フランケンシュタインの怪物のようになった私、矢城白也






2019年1月24日私は、だいたい一般的な家の三階の床くらいの高さから飛び降り自殺を行った過去がある。だが運悪く岩めがけて頭から飛び降りたはずだが狙いが外れたようで芝生のあるところに落ちてかろうじて生きていた。落ちて意識を失い死にかけているところを家族が偶然見つけ、私、矢城白也は救急車で運ばれ助かってしまった。

助かったと言っても飛び降りた私の体は無事じゃすまなかった。頭蓋骨は陥没骨折、脳も少し傷ついた、左ひじの骨も手術が必要なくらいひどい折れ方をしていた。

手術後左腕にはボルトをいれて補強されたがほとんど動かせず役立たずになった。ついているだけで腕はほとんど使い物にならない。左手はそれなりに動くが。

頭は、プレートを埋め込み補強された。

その手術後にふさいだ傷痕は、この投稿の2023.12.27に撮った頭部と腕の写真を見てもまだ傷痕が完全に消えていない。

まるでフランケンシュタインの怪物のように醜い姿だと私は感じた。

ちなみに飛び降り自殺をする前からうつ病の症状が出ていた。

現在2023年もうつ病と強迫性障害の治療は病院で続けている。左腕は、リハビリを繰り返しまげたりのばしたり重たい物もある程度持ち上げられるようになった。リハビリ方法としては、最初は、痛くてもつらくとも少しでも動かさなければいけないため少しずつまげたりのばしたりをゆっくりやった。ちょっとずつちょっとずつ動かそうと頑張った。

そして少し使えるようになったら。

左手に箸やスプーン、フォーク、を持ち食事を取るようにした。箸を使うと左腕も自然と動かさなければならないため、この作戦はうまくいった。右利きで箸も元々右手で使っていた私はものすごく食事に時間がかかった。

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