恋の方程式という意味がちょっとわかった気がする
よく恋を方程式に
例えたりするけれど、アレは
掛けたり足したり引いたり
割ったり…と面倒臭いから
方程式に例えるのだろうか?
(・∀・)
それとも、恋する気持ちは
複雑ってことか?
(°▽°)
確かに方程式は
面倒臭いし、複雑だけど
答えが出ると
めっちゃスッキリする。
ヽ(´▽`)/
ハッ!
∑(゚Д゚)
そうか、コレかぁ!!
“好きだけど…彼には
彼女がいるから告白しない…
だって彼の彼女は私の親友。
けど好き!どうしても好き!
だからといって
告白なんてしちゃったら
親友を裏切ることになる。
…でも実は親友には何人も
恋人がいる。パパもいる。
(↑複雑過ぎじゃ!!)
彼とのことは遊びなのを私は
知っている。
だから決めた告白しよう!
そして、私たちは
恋人同士になった〜!!!
あー、スッキリ!!!“
(↑けっこう酷めな女)
↑恋の方程式って
こういうことかぁ!!!
( ´ ▽ ` )ノ
じゃあ、
数学の方程式はというと……
参考書を見ると
こう書いてある↓
xの値によって成り立ったり
成り立たなかったりする等式を、
xについての方程式という。
また、方程式を成り立たせるxの値を
その方程式の解という。
↑言葉では何を言われてるかわからない。
( ̄ー ̄ )
たとえば、こういうヤツ↓
右辺と左辺の真ん中に
“=(イコール)“があるということは、
左の数と右の数が同じってこと
↑ということで、
x+4=7
の答えは
x=3
ではではxに係数(←数字)が
付いてたらどうするか?↓
方程式を解く時は
イコール(=)を挟んで
・左辺に文字、右辺に数字のみを集める。
・それぞれ計算する。
・左辺と右辺それぞれをxの係数でわる。
↓こういうのも同じ!
面倒臭そうだけれど
カッコをはずして地道に計算。
私が1番嫌いな方程式は
小数点や分数が
出てきちゃうヤツ。↓
(ヤツって何だよっ!!)
こちらは分数。↓
小数点も分数も
そのまんま計算してもいいんだけど、
計算がとても面倒臭くなっちゃうので、
簡単に計算出来るようにする。
( ・∇・)
こうやって式だけを出されて
計算するのは簡単といえば、
まぁ簡単なのかもしれないが、
私は応用問題が正直苦手だ。
( ̄ー ̄)
たとえば、こんなヤツ↓
小梅はプレイガールなので
本命は1人じゃないの。
ヽ(´▽`)/
上記のような問題の場合、
何をxにするのかを
まず考える。
わかってることは、
本命と義理の人数は合わせて20人。
チョコは本命→3コずつ。
義理→2コずつ。
全部のチョコは合わせて52コ。
じゃあさ、こうしよう!!↓
↑本命に渡ったチョコと
義理に渡ったチョコを
足した数が52コだから
こんな等式が作れちゃう!
(→xについての方程式ね!)
↑こんな感じに
“方程式を作って問題を解きなさい“
という応用問題が出てきた時は、
・何を求めればいいのか。
・何をxにするのか。
・xを使って何をどう表せるのか。
・何と何が等しくなるのか。
(↑=で表せるのか)
を考えながら方程式を
作っていくと良いみたい。
( ・∇・)
そして、方程式を解く!
で、解(答え)が出たら、
その問題に適しているかどうかも
考える。
例えば、小梅の本命チョコ問題では、
本命と義理の人数を聞かれてるのに
答えに小数点がついてたりしたら
“問題に合わない“と考える。
だって、人は1人、2人って数えるけど
普通は1.6人とか3.4人て
数えないもんね。
(゚∀゚)
そういう変な答えが出てきたら
“解なし“という答えもあるということも
頭に入れておかなくちゃいけない。
(・∀・)
今回やったのは、
1次方程式。
(↑文字がひとつだけ。)
中学で習う方程式ってさ、
他にも連立方程式と
2次方程式があるんだよねー。
( ̄▽ ̄)
※最後まで読んで頂き
サンキューフォーエバー!!
ヽ(´▽`)/
次回もお楽しみに!
╰(*´︶`*)╯♡
※アホ女の日々コレエッセイはコチラをご覧下さいませ。↓
第二の人生はエッセイを書くことを生業にしていきたい。その一歩を踏み出す為にnoteに参りました。いただいたサポートを貯めて東大に特化した塾へ通いたいです! どうぞよろしくお願いします。(^_^)