見出し画像

実はドス黒い血が流れている計算

どうもっ!

2024年に東京大学・文科III類受験を
目指して日々勉強中!
学力超低めアラフィフ女子の
神田小梅です!
( ・∇・)

今年の9月から中学数学・英語を
いちから勉強している真っ最中です。

   ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

なんとまぁ、数学に関しては
忘れてることが多い!!

忘れてるっていうか、
初めて知った!!
ということばかり。
( ̄ー ̄)

たぶん、私は高校を卒業したと同時に
UFOにさらわれて、
それまでの勉強の記憶を
全部抜かれてると思うんだよねー。
(°▽°)
(↑やめろやめろ!)

たとえば、

『√』

知ってるよー。
『√』、ルートでしょ?
ルート2とか、ルート3とか、
ルート246とか言うもんね?
(゚∀゚)
(↑もうここからヤバイ。)

けど、『√』の計算て
どうやったか覚えてる?
大人になっても覚えてる人は
大学受験で勉強を
ガッチリやった人なんだと思う。
もしくは先生とか?
もしくは頭いいとか。
(↑そりゃそうだなっ!)
( ̄▽ ̄)

私は高卒だから、
受験勉強をしていないので
息子が中学に上がるまで
この『√』にお会いすることが
全くなかった。

だから、ちょっと時を戻して
夏に息子の数学のテスト対策の
プリントで『√』の計算を
「小梅ちゃん教えてよ。
僕、やり方わかんないんだよ。」
と言われた時に
しばらくフリーズした。

画像1

『√』よ。
何が言いたいのだ?
:(;゙゚'ω゚'):

…………分数の計算?

……えっ?これって、分母揃えるの?
それでいいの?

画像2

今の私なら言える。
いいわきゃない!!
( ̄ー ̄)
そして更に恐ろしい答えを
導き出してしまった!!↓

画像3

料理の出来ない女が
砂糖と塩を間違えて
ドボドボ入れて
出来上がった料理みたいになった。
(・∀・)

解答を見ると答えのみ書いてあり、
やり方が書いてなかったので
ネットで調べると
分母に『√』があるときは
“分母を有理化する“
と書いてあった。

なんじゃ、そりゃー!!!
(@⬜︎@)

ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、

分母を有理化ぁーーっ!?

(↑この言葉の意味もわからない)

しかも、もっと
知らなかったことがあった。
なんと、ルートの足し算・引き算は
(↑加法・減法とかいうんだよねー)
『√』の中の数字が
同じもの同士じゃなきゃ
『√』の前にくっ付いている
外側の数字を足したり引いたりしては
ダメなことが発覚!!
(°_°)

それは、たとえばね
3√5+6√5は足してもいいけど
3√5+6√2は足せないってこと

そしてそして更にっ!!
『√』の中にある数字は
素因数分解して2乗されるものは
全て『√』から出して
なるべく小さくしてから計算する
ということも発覚!!!

文春なみに発覚することが多いがなっ!
(@▽@)

ちなみに、“分母の有理化“とは…

分母に√を含む数を分母と分子に同じ数をかけて分母の√を外したカタチにすること

んでもって、↑それを踏まえて計算してみると…↓

画像6

√3分の6が2√3に!!
( ・∇・)

お次は、その他2つの数字を
√の外に出す!!

画像5

そしたらさ、
見てよ見てよ!!

画像6

式もかなりスッキリして、
答えもなんだか信用出来る
数字になった!!!
(`・∀・´)
(↑信用出来るって何だよっ!)

答えは、14√3!!!

私が最初にワケも分からず
計算して出した答え、
√3分の−√936は
もはや怪物だなっ!!!
:(;゙゚'ω゚'):
(↑間違ってるからなっ!)

足し算・引き算なんて
簡単じゃん!!
と思っていても『√』が
入ってくると
もはや、足し算・引き算だけの
問題じゃなくなってくる。
(-_-)

“大丈夫、大丈夫。
足し算・引き算だから
なーんにも怖くないよ“
などと言いながら
実はドス黒い血が流れている。
それが『√』の計算だ。
(o_o)
(↑ちょっとよくわかんないぞっ!)


※最後まで読んでくれて
サンキューフォーエバー!!(*゚▽゚)ノ

では、また次回!!お楽しみに!!

╰(*´︶`*)╯♡



第二の人生はエッセイを書くことを生業にしていきたい。その一歩を踏み出す為にnoteに参りました。いただいたサポートを貯めて東大に特化した塾へ通いたいです! どうぞよろしくお願いします。(^_^)