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エッセイと日記のちがい

エッセイを書いてみたいと思いつつ、幾歳月。しかし、そろそろやっていこうよ、ともうひとりの自分が囁きかけてきた。

Substackで読んでいるニュースレターの中で、エッセイも数編あり、そこにも刺激を受けた次第。

てなわけで、作家名も決め、まずはエッセイから書き始めることにした。

とは言うものの、長年の疑問、「エッセイと日記ってどう違うの?」から、まずは調査。

「エッセイと日記のちがい」と検索窓に入力し、Google先生からいくつかの記事を教えてもらった。

共通して書いてあることは「読者を意識しましょう」

まあ、確かにそうだな。さらにそれ以上のなにかコツを求めて、いくつか記事を読む。

そのうちで「なるほど、これを頭に中に置きながら書けば、少しは読ませる文章になるかも」と参考になったのは…

  • エッセイは「描写せよ」

  • 出だしの一文で決めること

人から見られるという前提を持つのであれば、作品は「描写」されるべきであり、それこそがエッセイなのだ、と私は解釈しています。 『エッセイ』と『コラム』と『日記』は何が違うのか【決定版】


その実読者の目を意識し考えることを怠らない、と氏。目指すのは“お肉屋さんのコロッケみたいな文章”。そして肉が少し、ジャガイモがホクホクと詰まっているそんな文章にするには、まず何においても「出だし」を短く一文で決めること、と無二のノウハウを伝授します。 エッセーの書き方 日々のつれづれを「作品」に変える最重要要件


起こったことをそのまま書くのは、日記。自分が感じたことや主観を交えて描写するのが、エッセイ。自分の中では、そう理解した。

作家名での独自ドメインサイトはまだ作っていないので、noteかSubstackで活動していきます。

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