キノコの森

画像1 ナラタケ。オランダ語ではhoningzwam、和訳するなら「ハチミツタケ」といったところ。遠目に見ると、こんもりと盛り上がってハチミツ色に見えます。これはカサが開く前の幼菌です。
画像2 これもナラタケ。カサが開くとこんな感じ。食用です。しっかり茹でて酢と香辛料を加えてマリネにすると、ナメコに似た味と食感になります。
画像3 土から顔を出したばかりのコレは何かな? ササクレヒトヨタケの幼菌かとも思いますが、確信はありません。
画像4 キレイなピンクの小さいキノコ。たぶんコウバイタケだと思います。昔アポロチョコレートというお菓子があったのを思い出しました。
画像5 これは分かりません。キノコなのか変形菌なのかも不明。ちょっと黄味がかっていて、なんとなく中華食材っぽいイメージですが、食べられるものかどうかも不明。分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
画像6 さて。この日はカメラの予備バッテリーを忘れるという大ポカをやらかしたので、ここからスマホ撮影です。これは間違いなくササクレヒトヨタケ。食用で、バターソテーなんかが美味しいのですが、採ったらすぐ帰って速攻で調理しないと、カサがあっという間に真っ黒になってしまいます。散歩を続けたい時は採れません。
画像7 これはイグチ目の何か。大きな分類ではポルチーニの仲間ですが、食べていいものかどうか分からないのでパス。運がいい時は、この森でポルチーニも見つかるのですが、今日は残念ながら出会えませんでした。