2020年版 キノコの森

画像1 今日は久しぶりに晴れたので、森を散歩してきました。雨上がりだけに、森中キノコだらけです。
画像2 これはたぶん、ヒトヨタケの仲間。
画像3 ナラタケ。こんもりと盛り上がって、これぞホントのきのこの山。
画像4 今年やたらと目につくのはコレ。色んな所にニョキニョキと生えています。ササクレヒトヨタケかと思ったけど、妙に黒っぽいので変だなと思って調べたら、英名で magpie fungus とか magpie inkcap と呼ばれているキノコでした(和名は分かりませんでした)。英語版Wikiには有毒と書いてあって、間違えて採って来なくてよかった~。
画像5 これもしょっちゅう見かけるキノコ。倒木の上に大家族ができています。
画像6 ナメコのようなぬめりのあるキノコ。ナラタケのようにも見えるけど、ちょっと違うような…。
画像7 ときどき見かける不気味な赤いキノコ。英名では"Devil's fingers"なんてオドロオドロしい俗称がついていますが、和名を調べたら「タコスッポンタケ」だそうで、つい笑ってしまいました。
画像8 ホコリタケの幼菌。実はこれ、白いうちは食べられるんです。外側の固い皮を剥いて、白いマシュマロみたいな中身をバターソテーにして食べます。夫は好きみたいですが、私はちょっとニオイが苦手。見た目はカワイイんですけどね。