ドナウの真珠

画像1 「ドナウの真珠」とも呼ばれるブダペスト。川岸からの風景はなんど見ても美しく、滞在中は毎日のように夕景~夜景を見に川岸に行きました。夕日に照らされた国会議事堂を長時間露光で。
画像2 日没後のライトアップ。この建物、35年前に行ったときはもっと煤けて黒っぽかった記憶がありますが、今はキレイな象牙色でした。
画像3 痛恨だったのは、鎖橋が補修中でライトアップがなかったこと。現地の友達によると、今週末に補修が終わるというニュースが流れたそうです。あと数日、日程を遅らせていたら灯のともった鎖橋が見られたかも😢
画像4 マーチャーシュ教会と漁夫の砦。教会の横の大きな建物はヒルトンホテルで、これは35年前にもありました。ちなみに対岸には、やはり共産圏時代に進出していた西側のホテル・インターコンチネンタルがあります。どちらも健在でした。
画像5 ブダの王宮。これらの歴史的建造物は、35年前にもそれなりにライトアップされていた気がしますが、こんなに眩くはなかったですね~。美しくはあったけど、全体的にもっと暗い感じだったと記憶してます。
画像6 今は河岸道路にも煌々と街灯が灯り、川面を数多の観光船が行き交い、夜遅くまで大勢の人々で賑わっていました。それにしても、やっぱり大きな川の流れる街はいいなぁ。つくづく、ブリュッセルには川が足りない。