BWORKSの日常 〜週次ミーティング〜

当社では各エリアミーティングや、チームミーティングなど、さまざまな規模感のミーティングを行っています。

今回は、その中のひとつである「週次ミーティング」について取り上げたいと思います。

自由参加の情報共有

週次ミーティングとは、主に「情報共有」を目的とした自由参加のミーティングで、毎週オンラインで開催しています。

週次ミーティングでは、代表や各事業部、プロジェクトから、最近起こった社内の動きについての発信をしています。

具体的な話の内容は、新しい取り組みに対しての進捗状況や採用状況、今後の動向についてなど、週ごとに異なります。

ミーティングの様子

このミーティングでは社内全体の動きを把握することができ、他のエリアや事業部ではどんなことをしているのか、普段の活動だけでは見えない部分をコンスタントに知ることができます。

他の業務やプロジェクトに目を向けることで、新しいことに興味が湧き、自分自身の今後のビジョンに対する選択肢が広がります。

週に一度ミーティングを開催しており、比較的タイムラグの少ない情報共有が可能なため、得た情報をもとにベンチャー企業ならではのスピード感を持ち、仕事に取り組むことができているのではないでしょうか。

情報を知り仕事が変わる

ミーティングで情報を共有することは、社内全体の方向性の統一、再認識にも繋がっています。

また、代表やリーダーなど会社の中心にいる人から積極的に情報を得ることで、自分に足りないものややるべきことが見えてくるはずです。

情報のインプット・アウトプットを繰り返し行うことで情報収集の質が上がり、仕事に活かすことができている人も多いと感じます。

さまざまなことにアンテナを張り、ただ情報を知るだけでなく、目標に向けて行動に移す必要があります。

そうすることで、仕事に対するモチベーションの維持や、日々の業務の質を上げるきっかけの場としても、有意義なミーティングになっているのではないでしょうか。

Writing：Miyuu Yamada

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