[5/9]道を尋ねる人は実は神様なんじゃないかって話

急にこの人は何を言い出したんだと思った人居ますよね。

安心してください、僕も思ってます。
どうもちゅなです。

なんでこんなこと思ったのかといいますと、
これもまた配達中での一コマが原因でして。

今日も今日とて原付で呑気に走ってたんですが、信号待ちの時にふと歩道の方に目をやるとおばあさんと若い女性2人がなにやらお話をしているようで、チラチラと見ているとスマホを見せて指さしたり道の方を指さしたりしていて
あぁ道案内しているんだなと。
ひょっとしたら道案内じゃないのかもしれないけど、

僕はその一コマを見て、
ほっこりするなー、優しいなー、今日も平和だなーみたいな感想に加えて
何故か、あーやって道を聞いてくる人は実は神様が人間に化けてるんじゃないかって妄想が降ってきたんですね。

昨日の狐に引っ張られてるような気がしないでもないんですが。
狐って化けて人を騙したりするからさ。
(気になる方は昨日のnote覗いて見てください)

本題に戻します。

『良い事をすると良い事が帰ってくる。でも悪い事をすると悪い事で帰ってくるよ。《神様》は必ず見てるからね。』
みたいな事を言われたことある人、若しくは子どもがおられる方は我が子にそうやって言ったことがある人、居ますよね。

その《神様》=道を尋ねてくる人
なんじゃないかって話です。

神様は必ず見てるからねって言われてまず浮かぶ絵は、空の上から見守る神様なんじゃないでしょうか。
でもそれは皆さんの固定観念に過ぎないんです。

警察だって私服を着て一般人に紛れ込んで捜査したりするじゃないですか。

ならば神様だって一般人に紛れ込んで良い事、悪い事してる人探ししててもおかしくないんじゃないでしょうか!

つまり何が言いたいかといいますと

今日運いいかもみたいな日あるじゃないですか、ニュース番組の星占い1位とか。
そういう運は近くで見守ってくれてる神様、
今回だったら道を尋ねてきたおばあさんが、親切にしてくれたお礼として与えてくれてるんじゃないかなって思ったんです。

あの若い女性2人にもきっと何か良いことが起こるんじゃないかなと僕は思います。


なかなかファンタジックな内容になりましたが、今日はこんなところで終わろうかなと思います。



なんでこんな妄想をしたのか
僕にも分かりません。

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