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人の多様性は認められるのに自分の多様性は直視できない

本を読んでいて、こんな文章が目に入る。

いろいろの人があってよかった。
さまざまの人があってよかった。

もっと大切なこと/松下幸之助

うんうん。よきよき。
そうだよね、本当に。
自分とちがう人が居て、そういう人がいるからわかることがあるし、
助け合えるし面白いし。
いろんな人がいてよかった~~。


、、。

人のことはそう思えるのに、自分のことは気になるんだよなあ、、。

とふと思った。

多くの人が知らない会社で働いていたり、
いろんな人がいる中でみんなとちがうところで笑ったり、
同年代の友人たちが妊娠・出産していたり。
ふだんは、
”自分のいまある日々は、自分で選択している。”
と納得できているんだけど。
ふと【人とちがう自分】スパイラルに陥ってしまうことがある。

でも、こういうことに【揺らぐ自分】もそっと受け止めてあげたい。
揺らがなくなることを目指すのではなく、
”揺らぎも含めて、たったひとりの私”とだいじにしてあげたい。
そうなんだね~なんか今そういうことが気になるんだね~~。と。

そもそも、ちがう=わるいではない。

これも、周囲やほかの人に向けては適用できているんだけどねえ~~。笑
なかなか自分のこととなるとむずかしいねえ。笑

めもめも。



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