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ちいさな言葉の欠片たち(エッセイ)

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あの日のあの言葉って、納得いかないんだけどとか。誰かが言ったちょっといいなって言葉を紹介しながら、まるで日常なエッセイや日記書いています。
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2022年4月の記事一覧

#今日の短歌、あなたに贈る。

あなたという言葉。 あなたってあなたじゃないなって遠い気持ちに なることがある。 あなた…

お豆腐メンタルは、父譲りだった。

昨日はnoteが書けなかった。 心がいっぱいいっぱいで。 なにかがあふれてきては、ひたひたに…

家族に、やっとなれた気がした。

今日久しぶりに父と会った。 夏のように熱い日差しの中を 父が待っているホテルのロビーまで…

言葉を贈ってもらうという幸せ。

本のタイトルとかでも今さらだけど、 「伝える」っていうワードがあふれてる。 伝えるってな…

忘れられない言葉を置いてゆくんだな。

弟が、大学生の頃祖母の記憶が、時々 途切れ途切れになるようになった。 ふだんは母が仕事が…

父の「がんばれよ」の言葉が、にじんでる。

最近わたしは、若干緊張がほどけない。 理由はわかっている。 たったひとつだけ。 連休を機…

自分を否定しちゃいけない、理由を知った。

やさしい言葉だけじゃなくて、 ちゃんと、その想いは好きじゃない おかしいよって伝えてくれるとき、 わたしの心はたしかに脈打つ。 たとえば、 自分よりも遥かに先にいらっしゃる 仕事をされているかたの、今までの 道のりを称える場面っていろいろ あるけれど。 同じ職種であれば、あるほど。 じぶんは、まだまだだと思うシーンって よくある。 わたしも大御所の方とご一緒することが 多く。 彼らの仕事と賞歴に圧倒されてばかりだから。 そういう時にじぶんと比べて

笑ってもらえた、一枚の絵コンテ。

働いて、笑顔になった瞬間って正直 思いだせない。 それはじぶんのなかに働くと「笑顔」が …

noteの言葉、誰に向いて書いているんだろう。

今日も、わたしは何処に向かって書いているの かなって思う。 書き始めはいつも、頭のなかが…

言葉の扉をひらいて。

仕事のヒントがつまってるクレームのこと。

仕事がうまくいかなかった時 仕事がうまくいった時。 それはどちらもお客様の評価であるわけ…

コーヒー1杯のやさしい言葉。

昔、仕事帰りや買い物帰りによく母と 待ち合わせをしていた。 待ち合せている場所は、近くの…

居場所はひとつだけじゃなくて、いい。

ひとひらの言葉の欠片が、吹雪いてゆくよ。#宇宙短歌

桜吹雪が舞うバス停で、ずっとバスを待っていました。 となりのひとのTシャツの肩のあたりに、ひとひらの 桜が着地して。 落ちないでね、ずっとこのままでいてねって そんな気持ちになっていた春の午後でした。 白地のTシャツだったので、桜モチーフのデザイン みたいにみえて、素敵でした🌸 春は誘い誘われ、しゅらしゅしゅしゅって感じで、 お誘いって受けると、うれしいですね。 今日はお誘いの4文字に小躍りしています。 noteでは、こよなく企画をわしゃわしゃ 企てたり