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より良い顧客体験のためにテストエンジニアとしてプロダクトの品質向上を目指す|社員インタビュー

今回はプロダクト本部システム開発部でテストエンジニアとして働く篠田 航太さんのインタビューをお届けします。

ー まずは自己紹介をお願いします!

テストベンダーや開発会社で主にゲームのテストを12年ほど行っておりました。テストの実施はもちろんですが、テストケースの作成、テスターの管理、リリース後に公開環境での不具合対策検討なども行っておりました。

また、プランナーやスクラムマスターの経験もあり、仕様書、データの作成やスクラムでの開発を行っていた時期もあります。

治験についてはまだわからないことも多いですが、詳しい社員は多いので治験の知識もつけつつ、今までの経験を活かしてテストで関わっていけたらと思います。

ー Buzzreachでの役割やミッションについて教えてください。

Buzzreachにはテスト専門で開発に関わる社員はおらず、私が初のテスターとなります。新規開発のシステムに対して単体、結合、総合テストなど基本的なテストをちゃんと行い、品質の良いシステムをユーザー様に届けられるよう頑張ります!

また、まだ勉強中なところも多いのですがテスト自動化も導入も考えており、テストにかかる工数を減らしつつ品質を上げることができればと考えています。

今までゲームをメインにテストを行ってきましたが、ゲーム以外のテストの実施であったり、CSV(Computerized System Validation)があったりと、今までに経験のないこともありとても良い刺激になっています。

ー Buzzreachを選んだ理由はなんだったんでしょうか?

今まではシステム開発の土台ができている会社で働いてきましたが、Buzzreachのようにまだシステム開発の経験が浅い会社で、自分の経験を活かして開発に挑戦し、Buzzreachが成長していくところを見たいと思い入社を決めました。

入社前後のギャップも特になく、良くも悪くもイメージした通りの環境でした笑 なので今の状況を楽しんで業務に当たることができています!

また、システムチームには英語を話すエンジニアの方もいて、英語に触れる機会が多いです。英語を話せるようになりたいと前から思っていたので、そういう機会があるのも理由でした。私は全然英語が話せませんが、自分の知っている単語でジェスチャーも交えながらコミュニケーションをとってみると意外と通じたりするので出社した日はなるべくコミュニケーションとるように心がけています笑

ー 将来的にBuzzreachをどんな会社にしたいですか?

テストってどういう工程があるのか?といったところがわからないメンバーもいますので、開発に関わるメンバーが、システム開発のテストで何をやるかやテストの重要性がわかり、品質の良いシステムをリリースできるようになる。「Buzzreachのシステムなら安心して導入できる」と治験業界やユーザー様の間で言われるような会社になったら良いなと考えています。

弊社のシステムを導入して治験がスムーズに進行し、薬が患者さんの元へ早く届けられるということが実現できるかも?となるとかなりやりがいを感じます!

ー 最後に、本記事をご覧いただいている転職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

上記項目でも記載した通りBuzzreachの開発環境はまだまだ整っているとは言えませんが、そんな状況で我々と一緒にシステム開発に挑戦したい!そんな状況を私の経験で良くしてやる!という方はぜひご応募いただければと思います。

また、弊社には英語で会話するエンジニアもいるため、英語でのコミュニケーションが取れる方も大歓迎です!(英語が全く話せなくても問題ありませんのでご安心ください。上記の通り私も全然話せません。)

逆に整った環境で働きたいという方には正直向かないと思います。

皆さんと働けることを楽しみにしております!

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