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1st Quarterly MTGを開催しました!

Buzzreach広報の石塚です。

Buzzreachは、四半期ごとに振り返りと来期に向けた目標を発表する場として、Quarter Meeting(四半期全体会議)を行なっています。

1st Quarterly MTGを9/22に行いましたので、今回はその様子をお届けします。



取締役COO青柳からは、患者SNS「ミライク」のサービス提供開始に伴い、自身が希少疾患と診断されるまでのエピソードを紹介。

発症から5年以上誤診が続き、とある患者さんのブログを読んだことをきっかけに解決の糸口を発見できたそう。
この経験が情報共有プラットフォームとしてのミライク開発につながっています。


執行役員CPO前島からは、9月に締結したシンガポール発のスタートアップとの戦略的パートナーシップについて報告。

この戦略的パートナーシップは、臨床試験の様々な側面を強化し、
日本のグローバルスタディ(国際共同治験)への参画機会を増やすことを
目的に結ばれ、シンガポールを中心とするAPACなどのグローバルで展開するCRO(医薬品開発業務受託機関)および製薬企業パートナーにも拡大されるとのこと。

このパートナーシップを結んだことで、日本の臨床試験の未来に良い影響を与えていきます。


代表取締役CEO猪川からは、社員に向けてメッセージを発信。

原点回帰ならぬ、「原点回避」
これは、スタートアップとして回帰しているだけではダメで、
原点回帰(原点に戻りつつも)しつつも、都度発生する困難を回避して
前に向かって進んでいこうという考え方です。

昨年から大幅に社員も部署も増えてきたBuzzreach。
日々様々な問題、課題にぶつかっています。
人が増えるということは、自分より優秀な人、いろいろな考え方を持つ人が増えるということ。
人の数だけヒューマンエラーが起こり得ること、そして今までのやり方では合わなくなってくることもあります。

「やはり油断大敵、今一度初心に立ち返りましょう」と投げかけました。
また、初心に立ち返るにあたって、一緒に考えてもらいたいのが、

「Why Buzzreach?」 なぜBuzzreachへ入社することを決めたのか?

きっと自分の中に、やりたいこと、叶えたいこと、目標、なりたい自分の姿があったはず。

日々業務に追われて忘れてしまいがちなあの頃の自分の中にあった思い、情熱。
「もう一度どんな自分になりたいか、これからどうしていきたいかを
思い出し、そして今やるべきことに集中して取り組んでみてほしい」と語りました。

今年は「Study Works元年」・「ミライク元年」の年となり、ますます勢いを増していくBuzzreach。

ミッションである
「テクノロジーの力で一人でも多くの患者さんに新たな選択肢を」
を体現させるべく、社員一同日々取り組んでまいります。


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