12月東京勉強会【YUJI |大阪カフェ・関西カフェ】さんに登壇して頂きました
※こちらは過去記事になります
どうも、バズカレ編集部のだいすけです!
12月に入りますます寒くなってきましたね。
街中を歩いているとイルミネーションがちらほらと顔を出し、クリスマスの足音が聞こえてきました。
そして年末、2024年と、年々時間の経過が早く感じます。
そんな2023年も残り20日足らず。
悔いの残らない2023年にするべく共に全力で駆け抜けましょう!
というわけで、12月10日は年内最後の勉強会を開催しました。
今回の特別講師は、大阪カフェ・関西カフェ紹介アカウントの中でもNo.1の知名度を誇る「YUJI」さんをお招きし、
について講義して頂きました!
「毎日作業を頑張ってもフォロワーが中々増えない」
「一時増えたけど今は伸び悩んでいる」
「フォロワーを増やす方法を知りたい」
一つでも当てはまる方は、この記事を読むことで停滞期を抜け出すきっかけを掴むことができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
大阪カフェのYUJIさんってどんな人?
YUJIさんは年間300件も巡るほどの生粋のカフェ好き。
そこでの実体験を元に誰よりもリアルなカフェ情報をInstagramにて発信されています。
大阪のカフェ紹介でNo.1の知名度を誇るYUJIさんは、そのコンテンツの質から多くの方から支持され、その結果、アカウント開設からわずか1年半でフォロワー数は驚異の20万人超え。
参加された受講生さんの中でもYUJIさんの事を知っている方が非常に多く、LINEで事前に告知したところ、
「この日を楽しみにしていました!」
「年内最後の勉強会でYUJIさんに会えるのが楽しみです」
「私もカフェアカウントをやっているのでたくさん質問したいです!」
と、反響の声が集まりました。
バズカレッジ受講生からも定評のあるYUJIさんですが、定期的に100人規模のカフェ会を開催しており、インスタのストーリーズにて最大300人を集客した実績の持ち主。
SNSの枠を超えてリアルでも活躍されているYUJIさん。
わずか1年半でフォロワー22万人を達成された秘訣を受講生限定で赤裸々に語って頂きました!
たった1年半でフォロワー22万人達成した裏側
「リール投稿」と「フィード投稿」の掛け合わせが重要とYUJIさんはおっしゃっていました。
前提として、リール投稿はフィード投稿に比べて
外部露出の機会を増やすことができる
プロフィールアクセス率がフィード投稿に比べて高い
上記2つの理由からリール投稿は今マストでやるべきインスタ運用の一つです。
フォロワーを増やすにあたって、各投稿からプロフィールアクセスを増やすことは重要ですよね。
その火付け役になるのがリール投稿というわけです。
その上でなぜフィード投稿が大切なのか?
背景として、ユーザーが投稿を認知してからフォローするまでの導線を理解する必要があります。
リール投稿が外部露出
リール投稿がリーチされる
プロフィールにアクセス
プロフィールが見られる
フィード投稿を見る
自分にとって有益な情報が得られると思ったユーザーがフォローする
つまりは、どんなにプロフアクセスを集めようと、「フィード投稿の統一感」や「自分にとって有益な情報がパッと見ありそうだな」と、ユーザーに思ってもらえなければフォロワー転換率を上げることは難しいといえます。
よくありがちなのが、リールが苦手だからフィード投稿のみしかしていないパターン。
もしくは外部露出のみを狙い、リールしか投稿していないパターン。
どちらか一方ではダメです。効率が悪い。
インスタは掛け算です。
リール投稿が100でもフィード投稿が0なら結果は0です。逆も然り。
逆算思考でフォロワー転換率を最大限に引き上げる
「ゴールから逆算して導線を作ること」が重要です。
多くの方がやりがちなことが、①→②→③→④→⑤→⑥とゴールから逆算せず”目先の積み重ねのみで導線を作ってしまうこと”。
目先の積み重ねとは、
「今日はAの投稿を作ろう」
「明日はBの投稿を作ろう」
と、何も考えずに積み重ねをしてしまうこと。
もちろん、日々の積み重ねは大切です。今日、明日、明後日と1日の積み重ねが後に大きな変化をもたらしますから。
しかし、ゴールを決めずに無思考で日々積み重ねるのと“ゴールから逆算して導線を作り日々の積み重ねを行うのでは、アカウントの伸び率に雲泥の差が生まれてしまいます”。
想定ターゲットの明確化
ユーザーはどんな悩みを持っているのか(どんなことが知りたいのか)
どんな情報が得られるのか
どんな理想の未来が得られるのか?
この土台を作ることで、リール投稿からプロフィールにユーザーが流れ、プロフが見られ、フィード投稿が見られ、何の違和感もなくユーザーはフォローボタンを「ポチッ」してくれます。
点ではなく線で考える。
そのために、①→⑥ではなく、⑥→①とゴールから逆算して導線を作ることが大切であり、結果的にフォロワー転換率の最大化を図ることができます。
ジャンルがアカウントの良し悪しを決める
ここまでで、フィード投稿とリール投稿の掛け合わせに逆算思考などお伝えしてきましたが、やはり重要になってくるのがジャンル選定です。
結論、ジャンル選定の良し悪しが全てを決めます。
ジャンル選定を間違えれば全ての努力は水の泡。
魚のいない釣り堀に高級な釣り糸を垂らしたとて、魚がいなければ(需要がない)釣れませんよね?
逆をいえば、魚が無数にいる釣り堀(需要がある)であれば、ボロボロな釣り竿でも魚は釣れるものです。
が重要であり、大切なのはそこに需要があるかどうか。
その選定方法として、“フォロワーが1万人以上いるアカウントが多いジャンルを狙うことが重要”とのことでした。
やはりここで重要になってくるなのが事前リサーチ。
リサーチとは言わば、答え合わせです。
インスタの答えは全てインスタ市場に落ちています。
よって、真っ白な所から自分の頭で考える必要はありません。
ここでのポイントが毎日続けられるかどうか。
結論として、毎日投稿はした方が良いです。
毎日投稿は認知度UPの母数を増やすきっかけになる!
毎日投稿の重要性として、アルゴリズムの優位性はもちろんのこと、
フォロワーが早く増える
毎日投稿によりフォロワーが信頼度UP
伸ばすためのヒントが貯まる(PDCAが回しやすくなる
など、上記の理由から毎日投稿は出来る限りした方が良いとYUJIさんはおっしゃっていました。
特にアカウント解説初期は、
フォロワーがどんな投稿を求めているのか
どんなクリエイティブが反応が良いか
どんな構成で投稿を作成すれば滞在時間が増えるのか
など、手探りで運用される方が多いと思います。
手探りを形にするには質よりも量をこなす以外に方法はありません。
日々のエンゲージメントを増やしシグナルをコツコツと貯めることで外部露出のきっかけを掴むことができます。
よって、毎日投稿で認知度UPの母数を増やし、自分なりの構成を見つけエンゲージメントを増やすために毎日投稿は必須になります。
PDCAを回し投稿の質を高める
投稿の質が高い状態=ユーザーが「投稿を見てよかった」と思えるかどうか。
なぜ質の高い投稿が必要なのか?
答えは、滞在時間が長くなり多くの人に見られやすくなるからです。
いいねや保存率の向上、プロフィールアクセス率の向上に繋がり、その結果、Instagramから価値ある投稿と判断され発見欄に載りやすくなるというわけです!
個人的に面白いと思ったことがあります。
カフェアカウント=カフェの目玉メニューを表紙にすれば伸びるわけではないということ。
YUJIさんは日々試行錯誤した結果、おしゃれな内装やインパクトある外観を表紙にした方がリーチ数が伸びるケースがあるとおっしゃっていました。
インスタの計り知れないポテンシャル。ストーリーズはイベントや店舗集客にも役立つ
冒頭でも紹介した通り、YUJIさんはカフェ好きを通り越して、100人規模のカフェ会を自身で開いてしまうほど生粋のカフェ好きです。
その集客方法が広告でもなく、まさかのインスタのストーリーズ。
ストーリーズでたった一言かければ100人規模のイベントを開催できてしまう。
僕はここにインスタの可能性を感じましたね。
もちろん広告費は0円。
広告費0円で100名規模の集客ができてしまうインスタのポテンシャル、やばくないですか?
インスタはちょっとの工夫で、副業でお金を稼ぐだけのツールで終わらず、インターネットの枠を超えてイベントや店舗などの集客にも大いに役立つということ。
工夫次第で可能性は無限大。
YUJIさんの講義を聞いてそう感じられずにはいられませんでした。
勉強会の後は懇親会&忘年会を開催!
YUJIさんによる講義が終了し、無事2023年最後の勉強会を終えることができました。
そして、勉強会の後は会場にケータリングを手配し、懇親会&忘年会を開催しました。
昨年に引き続きBINGO大会も行い、会場の熱気は最高潮に…!
iPadや任天堂スイッチ、ディズニーペアチケットなど、豪華景品を用意しました。
BINGO大会開始早々からビンゴ者続出!
豪華景品は誰の手に渡るのか?
そして事態は思いもよらぬ展開に、、、
最後に
YUJIさんによる最新鋭のインスタフォロワー増加術、そして懇親会&忘年会と、最高の形で2023年のオフライン勉強会を締めくくることができました。
今年は、東京と大阪メインでオフライン勉強会を行ってきましたが、北は北海道、南は沖縄、中にはジョージアから遥々会場に足を運んでくださった方もいました。
バズカレッジが発足して約1年。数多の試行錯誤を繰り返し今の勉強会の体制へと進化を遂げました。
その結果、受講生さんの勉強会のリピート率は97%と好評を頂いています。
バズカレッジとしてもこれで終わる気はサラサラありません。
2024年は今年以上に、勉強会の質の向上やインフルエンサーさんとのコラボの機会を増やしていく予定です!
そんな環境を提供できるよう2024年は今年以上にギアを上げて突っ走っていきたいと思います!
来年もバズカレッジ共々よろしくお願いいたします。
■YUJI |大阪カフェ・関西カフェ
URL:https://www.instagram.com/yuji_cafeosaka/
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