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ロサンゼルス界隈のビーチエリアで別荘投資(購入)には2つの大きなメリットがある🏖

別荘と聞くと、多くの日本人は熱海、軽井沢などを思い浮かべ、海外だとハワイやグアムなどでしょうか?

恐らく多くの日本人がこれまで頭の中で選択しとして持ち合わせていなかったアメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルスやロサンゼルス近郊エリアでは世界中から多くのセレブ著名人が別荘を保有しています。

お金持ちにはお金情報が集まり、結果としてお金を生むとも言われますが、まさにその通りだと私は思います。

ロサンゼルスやロサンゼルス界隈で別荘を購入するメリットは大きく2つあり、

一つ目は、資産価値が非常に高く気候に恵まれていることです。

別荘とはいえ、多額の資金を費やし購入するため「資産」であることに変わりはありません。海外で別荘だとどうしても使用頻度が少なく損ではないかと思われるかもしれませんが、そもそも私から見るとそれは日本国内で買うほうが損だと考えます。

日本では新築時がピークで高く、基本的には築年数が経つにつれて賃料に比例して不動産価値は落ちます。

しかしながら、アメリカやイギリスでは築年数が50年~100年、200年なんていう建物はざらに建ち並んでおり、大げさに言えば新築が珍しいほどです。

不動産価値は年々増加しており、ハワイで不動産を保有する日本人が一昔前まで多かったのもこれが理由です。

ハワイでは新築開発が増えたことで、これまで上昇してきたほどの右肩上がりの上昇を続けづらくなっています。また、そもそもハワイでの購入において利回り(投資額に対する年間利益回収率)を期待することは大間違いです。事実としてはマイナスだと思って購入するとちょうどよいです。

それでもハワイでの購入は日本で購入するよりはマシだと考えます。

対してロサンゼルスでは、非常に年中過ごしやすい気候な上に、世界で見てもニューヨーク、ロンドンと匹敵する資産価値の高さであり、毎年不動産価格が上昇していることから、保有するだけでも価値があります。

更に2028年にはロサンゼルスオリンピックの開催予定地であり、さらに上昇する可能性を秘めています。

もう一つの理由は、将来的に移住を考える人にとっては、それまで賃貸として貸すことで収益を得ることも可能です。

日本の金融機関でも融資を受けることも可能なため、移住するまでは融資利用でレバレッジを効かせることも有効です。

気になる金額帯は、物件により様々です。

将来に備えて、資産の一環として保有することはお勧めです。


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