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営業経験を活かして働く。「フィールドセールス事業部から他部署に異動した社員」を集めてみた

こんにちは!広報PRチームの菊池です。

今回は、フィールドセールス事業本部(FS)で営業として入社し、その後、社内の別部署に異動された5名に集まっていただきました。

ぜひ本編をご覧ください。↓


今回お集まりいただいた皆さん

写真左から、山下さん・桑田さん・中竹さん・杠さん・豊田さん

桑田大央(くわた・ひろちか)
経営戦略本部 事業企画部

2018年4月入社。フィールドセールス事業本部 西東京センターを経て、2020年7月より現職。

中竹一(なかたけ・はじめ)
管理本部 採用企画部

2019年4月入社。フィールドセールス事業本部 広島センターを経て、2020年12月より現職。

山下佑馬(やました・ゆうま)
マーケティング戦略本部 グロースマーケティング部
2020年4月入社。フィールドセールス事業本部 大阪第二センターを経て、 
2022年7月より現職。

杠明香里(ゆずりは・あかり)
セールスマネジメント戦略本部 セールスイネーブルメント部

2020年4月入社。フィールドセールス事業本部 福岡センター、東東京センターを経て、2022年8月より現職。

豊田 祐輝(とよだ・ゆうき)
商品戦略本部 商品2部

2021年4月入社。フィールドセールス事業本部 東東京センターを経て、2023年7月より現職。

■「強い想いを発信する」ことで異動

ーーお集まりいただきありがとうございます!
本題に入る前に、まずは入社のきっかけを教えてください!

豊田さん:業界に魅力を感じて入社を決めました。就活生にとってリユース業界は馴染みが薄いかもしれませんが、僕は以前からヴィンテージのアイテムに興味があって、リユースサービスをよく利用していました。

業界が伸びているのも知っていたので、会社説明会でビジネスモデルを聞いたとき、すぐに「面白そう」と感じました。

桑田さん:大学ではIT分野を学んでいたので、最初はIT企業を見ていましたが、途中で自分には向いていないなと思ってしまって。
「社会人の基礎として、まずは営業を経験しよう」と営業職を希望して就活する中でバイセルと出会い、人の魅力に惹かれて入社を決めました。

杠さん:人の良さはバイセルの魅力ですよね。
私は、説明会で人事の方が言っていた「この業界で一番になる」という言葉に惹かれて入社しました。
ちなみに、その時の会社説明会には中竹さんも参加されていた記憶があります。

中竹さん:いた!人事側として参加していました。
その節はありがとう!杠さんにご入社いただけて嬉しいです!(笑)

ーーそれでは、どのような経緯で異動されたのでしょうか?

桑田さん:FSに入社してからは、まず結果を残そうと、リーダーを目指してがむしゃらに頑張っていました。

2年目でリーダーに昇格した頃、視野を広げるために、社内で新しいチャレンジをしてみたいと思うようになりました。そのタイミングでたまたま、入社3年目前後で結果を残しているプレイヤーを対象とした「事業企画部の社内公募」がありました。20名程度に応募の案内が来ていたようですが、本部長との面談を経て、僕が異動を勝ち取ることができました。

結果が出て昇格したタイミングと、視野を広げたいと思ったタイミング、部署の募集、すべてがちょうど噛み合ったので、当時の自分は運が良かったなと思います。

山下さん:桑田さんは公募がきっかけだったんですね!
私は入社前からマーケティング職への憧れがあり、「FSの経験を生かして挑戦したい」と上司に熱意を伝え続けた結果、異動することができました。

杠さん:私は「女性の営業をサポートをしていきたい」という想いがあって。キャリア面談で上司と話す中で、より多くの女性をサポートできるイネーブルメント部への異動を希望しました。
会社も女性営業の増員を検討しており、イネーブルメント部の久保部長から正式なオファーをいただき、異動が決まりました。

豊田さん:FSはお客様との商談・仕入れを行う部署のため、全ての商材に対する幅広い知識が必要とされます。
当時もいろんな商品を見られて本当に楽しかったのですが、僕はブランド品が特に好きだったので、ブランド品を担当する商品2部で、もっと特化して極めていきたいという想いが強くなりました。

そんな時、社内でブランド品を対象とした営業イベントが開催されました。「これはブランド品への想いをアピールできるチャンスだ」と、張り切って頑張った結果、見事優勝することができました。
それをきっかけに「FSにブランドの知識が豊富なメンバーがいる」と、商品の真贋査定や在庫管理を担当する「商品戦略本部」から注目してもらえるようになり、商品2部から異動のオファーを受けました。

中竹さん:優勝記念のポスターと動画見たよ。優勝をきっかけに異動、ってかっこいいよね!

私は昔、内定者時代に採用イベントに同行させてもらったことがあって。そのときから、人事って面白そうだなと思っていたんです。
そこから、バイセルが上場やM&Aを経験して成長していく中で、ますます採用に興味を持つようになりました。その想いを上司に何度も伝えた結果、当時の管理本部長の耳にも届いたようで、念願の採用企画部に異動することができました。

■「営業で得たスキル」は様々な部門で活かせる

ーー経緯は様々なんですね!
FS時代の経験が、現在の仕事にどう活かされていますか?

杠さん:現在はイネーブルメント部で、FSの新卒の研修等の準備を担当していて、当時の経験はそのまま活きています。
一番はコミュニケーションスキルですかね。もともと話すのが得意ではなかったのですが、FSで経験を積むうちに、自然とコミュニケーションスキルが身につきました。

中竹さん:年間800名以上のお客様と商談を重ねると、自然とコミュニケーションスキルは養われるよね。

杠さん:はい、場数を踏めたのは大きかったですね。
「こう伝えるとお客様に理解してもらえる」という成功体験を重ねることができて、次第にスムーズに話せるようになりました。
また、当時のイネーブルメント担当が親身にアドバイスをくれたのも、とてもありがたかったですね。

活かされているもう一つのポイントは、顧客心理理解です。新卒メンバーを顧客に見立てて「どう伝えればモチベーションを上げられるか」「どう説明すれば納得してくれるか」といったことを常に考えながら接しています。

中竹さん:私もFS時代の経験が、採用の仕事に直結していますね。候補者の方に実体験を語れることも武器になりますし、「バイセル」の魅力を伝える際には、営業時代のコミュニケーションスキルがとても役立っています。

豊田さん:商品部も同じです!すでに真贋の基礎は身についているので、比較的すぐにキャッチアップできました。
また、FSと商品部の両方の経験を持つ人は少ないので、双方の架け橋的な役割ができるのも嬉しいです!

桑田さん:新規事業やアライアンスを考える時、その背景となるユーザーニーズの理解が欠かせません。FS時代の「ユーザーを想像し理解するスキル」がここで活きているなと感じますね。

山下さん:ユーザー理解は、マーケティングでも重要です。現場のリアルな声や経験を活かして、より効果的な施策を打てるようにといつも考えています。

中竹さん:コミュニケーション力をベースに、現場経験、各種スキルやマインドがそれぞれ活かされているって感じかな。
スキルだけじゃなくて人格も形成する、それがバイセルの営業だからね(笑)。

ーー今後のキャリアイメージや目標を教えてください!

山下さん:マーケティングは想像していたよりも泥臭く、挑戦の毎日です。具体的な道筋はまだ描けていませんが、今は確かなマーケターとしてのスキルを身につけることを目指しています!

豊田さん:アパレルに関するプロジェクトに携わりたいと考えています。世の中の捨てられてしまうアパレル品を減らせるように、取り扱い商材の幅を広げていきたいです。
また、商品部とFSの連携をより強化し、買取をスムーズに進められるようにサポートもしていきたいと思います!

中竹さん:人事としてのキャリアも3年目になり、今はキャリア採用の分野にも興味があります。
また、今後のM&Aの動きによっては、グループ会社の採用責任者になる、というキャリアもありえるのかなと思っていて。そういったチャンスをしっかり掴めるように、日々スキルを磨いていきたいと思っています。

杠さん:将来的な夢は、海外で働くことです。もしバイセルが海外事業展開する際には、積極的にチャレンジしたいと考えています。

桑田さん:私の短期的な目標は、新たな柱となるような事業を立ち上げることです。
また中長期的には、店舗事業の海外展開を目指しています。その際は、ぜひ杠さん、協力してください!(笑)

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