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RKB毎日放送『日曜もシエスタ』で、バイセルの出張買取現場が密着されました!

2020年11月1日(日)、RKB毎日放送『日曜もシエスタ』に、バイセルの出張買取が紹介されました。

『日曜もシエスタ』は福岡を中心に放送されており、

「あらゆるジャンルの今日を感じる大切な情報、最新ニュース、天気予報まで、究極のひとときを。」

というテーマでお届けしている番組です。

「年末に向けたお片付け」ということで、私たちが提供する出張買取サービス『バイセル』を通じて「手軽で身近なリユース体験をお客様に届けたい」という想いを語らせていただきました。

撮影の裏側をレポートいたします。

出張買取の撮影現場に密着!

今回、査定員としてメディアに出演したのは福岡センター長の吉田。お着物の買取査定をご依頼されたお客様のご自宅にお伺いしました。

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取材にご協力いただいのは、数十年間お着物に慣れ親しんできたお客様。長年旅館業を営んでいたことから、日常の中で当たり前のようにお着物を召していらっしゃいました。1枚1枚、タンスから出されて吉田が査定する姿を眺めながら、それぞれのお着物に対する思い出を語っていただきました。

「この小紋は隣に住む友達からもらったの」
「この黒留袖、弟の結婚式で着たのだけれど、1回しか着なかったなぁ」
「この紬、すごくボロボロだけど着心地が良くて大好きだったわ」
「この着物は柄が可愛いから料理屋の若い子に着させていたの」

今回、13枚のお着物を査定しましたが、お客様からはすべてのお着物に対する愛着を感じられました。査定員の吉田も、お客様の思い出話に耳を傾けながら、

「30~40年も前のものですが、何度も仕立て直して本当に大切に着られていたのですね」
「裏地にまで柄が施されているこの小紋をくださったご友人の方は、着物好きなお方ですね」
「この着物、雨の日に召していらっしゃったのではないですか?」

と話を続けることで、「すごい!どうしてわかったの?」とお客様と会話が盛り上がる場面もありました。

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査定が終了した最後に、今回査定したすべてのお着物のご売却を決断されたお客様は、「こんなに着尽くしたものだけど、次に使ってくれる人がいるなら」という思いで私たちに商品を託してくださりました。

ものを通じて、お客様の人生を垣間見させていただく撮影ロケとなりました。

これぞ、まさに「いいもの、つづくもの」。

バイセルのリユースで、日本の素晴らしい文化とお客様の想いを後世につなぎ続ける取り組みに、お客様から共感していただき嬉しく思っています。

社長の岩田も本社の会議室から出演

RKBさんの本社会議室からは社長の岩田が出演し、バイセルの出張買取事業やサービスコンプライアンスについて解説しました。

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~執筆後記~

今回はタレントの古田厚子さんにバイセルのサービスを取材していただきました。古田さんのInstagramにもご紹介いただいております。

バイセルのサービスを間近で見学されていた古田さん。
「私も家にある着物、一度見てもらおうかな・・・!!」
とても嬉しいご感想をいただきました。
いつでもお申込みお待ちしております!笑


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