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今は多様性の時代ですから

どうも、ぶーんです。



3月も折り返して、
もうすぐ新生活の時期が来ましたね。


内定者研修があるのか、今でもちらほら
リクルートスーツの人を見かけたりします。




僕は毎年就活シーズンになると、

リクルートスーツの文化に違和感を感じています。



なぜ違和感を感じるかというと、
単純にリクルートスーツを着る意味を見出せないからです。



世の中の就活生のほとんどが
同じ格好をすることのメリットを感じませんし、

採用側もそこまで重要視していないと思うのです。



ぼくは中途の契約社員の
採用面接をすることがあります。

中途採用なのでそもそも
リクルートスーツでない場合もあるのですが、


面接において服装の違いを気にしたことがありません。


もちろん清潔感のある格好か、
TPOを理解しているか程度は見ますが…。



確かに、リクルートスーツは選ぶ必要がないので
楽ですし、ある意味公平性を保てるかもしれません。

内面を見るためという意見もあるかもしれません。


しかし、リクルートスーツの時点で
自分を表現するファッションという
手段を一つ潰してしまっているように感じます。



自分に似合う服を選べる人というのは

自分のことを客観的に見ることができる
と同義だと思いますし、


また、少なからず「自分のことが好き」
という自己肯定感の高さも伺えます。


あとは単純にセンスのあるファッションの人を見ると

「なんかデキるやつっぽい」
「センスありそう」

とポジティブな印象を受けますね。



リクルートスーツだけではなく

自分の感性を表現できるような
世の中になればいいなあと


ふと思いました。

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