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NFTコレクション【hoodie girl】について

#6ワクワクする感情を大切に

皆さん、こんにちは。
ABXZ💄BUUSUTOです。

偏頭痛って気持ちの持ち様も大きいらしいですが、分かってても避けにくいですよね。

本来リラックスすべき時間も(飯、風呂)
色々考えてしまうのが1番の原因で、治したいのですが
考えないようにするとそれをさらに考えてしまう負のループに。

どうしようもねぇです😢




さて、前回まででやっとこさ私、ABXZ💄BUUSUTOのプロフィールを明かし終えました。

今回からはいよいよコレクションの解説です。


あ、小話ですが私の名前、めちゃくちゃ読みづらいですよね。


実はアカウントを作る際、分かりやすい名前をと思ったのですが打っても打っても既に使われているものばかりで弾かれていたんです。


なので審査が通ったもので決定したのがABXZ。

そして、今からお話しするコレクションの設定でつけた BUUSUTO。


その二つを融合させてNFT上の私が誕生しました。


一応、読み方はエービーエックスゼット・ブーストです。


長くて本当スミマセン。(笑)

自分では意外と気に入っていますが略称、ブーストで大丈夫です🙆‍♀️


今度こそ本題に参ります。


NFT界隈では様々な手法でコレクションが作成されていますが私はNFTアートモデル事務所という設定で展開を始めました。


事務所名はBUUSUTO TOKYO(ブースト トーキョー)

名前がカッコ良いとモデルとのギャップがあるかなーと
思い切ってみました。


実は最初、アートっぽい作品を出していたのですがコレクションとは呼べずただ闇雲にやっていたことでゴールが見えなくなり、気持ちを新たに『コレクションをちゃんと作ろう!』とイチから出直すことに。

そこでヒントになったのが漫画制作の経験です。


キャラを大量に作ることは好きだったので

『これだ!自分も作ってて楽しく、買ってくれる人も喜んでくれるコレクションになれる…!絶対に!!』


と、確信しました。


まず決めたのは”女の子のキャラクターにすること”、
“全身ではなく顔をメイン、そして顔の向きを統一すること”です。


お金のリミットはあるものの、運営は本気なので長期スパンをみこしてまずは自分が飽きないよう、毎日作れるコンセプトを考えました。


アイコンにしたくなるようなコンパクトなデザイン。
顔をメイン、右向き(キャラから見て)に。


そうすることで毎日作成出来る、アイコンに使いやすい、映える。


この三拍子を武器にコレクションとして作りやすいと考えたのです。


ただ、インパクトがあと一つ欲しかった私は”服”をいじることに。


多人数のキャラが着ていて可愛いく、飽きない服ってなんだろう。


そこで思いついたのが”パーカー”です。


好き嫌いはあれど、パーカーって基本無敵なんですよね。


半袖ならば夏も着れますし、どの季節にキャラを見ても違和感がない。

オマケにカラーリングも豊富でユニフォームみたいな感覚になれるかと私はすぐにラフデザインに取り掛かりました。

これはアパレルの経験からきた考えですね。



右向きのパーカー女子。


うーん、要素は揃ったけどやっぱりもう少し足そうかな。


そう踏みとどまった私ですが一つの懸念もありました。


「でも…あまり盛りすぎても毎日見るからしつこいかな?」


そう、要素をプラスしようと思えばいくらでも足せますが多ければ良いというものでもない。


なので私は自分のコレクションの設定に関連づけることに。


「NFTアートモデル事務所 “BUUSUTO TOKYO”の
モデルさん達だし、ブーストバッジとかいいかも。」


パーカーの胸元に”B”の一文字を描き、バッジを装着させました。


すると詰め込みすぎず、簡易的すぎず。


理想のキャラクター像が生まれたのです。
(めっちゃ自画自賛しちゃいました。)


ちなみにコレクション名は真っ先に【パーカー女子】、【パーカーガール】が挙がりましたが、『……なんか違うんだよなぁ。』
と違和感を信じた私は【hoodie girl】と書き出してみます。


すると途端にしっくり来たので
『決定!!!!』

と、秒で採用しました。


ボルテージが上がっている良いタイミングで早速カラーリングに取り掛かる私。


記念すべきキャラクター第一号は……?



挫折がくれた現実との戦い方。
そこで生まれるキャラクターの命


話は少しだけ戻りますが【hoodie girl】のコレクションを作る3日前に実験で事務所設定、社長(作者)モデル、そして専属sisterを出しました。


モデルさんは売れれば旅立ってしまうのでそうなると寂しいな、、と思い、祈りを捧げてくれるシスターを召喚したんです。


名前はアリィ

私は神を信じませんが、シスターがそばにいたら心強いのでアリィちゃんと作者(アホ)でモデル事務所を運営していくことに。


そして、【hoodie girl】になる前のモデル第一号、海火ちゃんが誕生。(後のUMIKA)


こんな感じで全身作成しました。



しかし、これだとアイコンに出来ないし可愛いけど毎日このスタイルで作るのはどうなんだ…?


と疑問が強くあったので改良し、今のコレクションにたどり着いたわけです。




【hoodie girl】『UMIKA』の爆誕です。😆



アイコンにしやすく、しつこすぎないデザイン。


そして何より大事なのは彼女達に支えられていることで活動が続けられる、ということ。


キャラクターを作るのって命を吹き込むわけですから、
作ったモデルさん達は皆一人一人かけがえのないもの。


だから『どんなに苦しくても彼女達をお迎えしてもらう為に頑張ろう!!』と、モチベーションをくれる存在なんです。


これは漫画作成の時も同じでした。


私は生きているのが凄く苦しいからこそキャラクター達に勇気や元気を貰える。



そのおかげで挫折しながらも現実と戦ってこれたわけです。


なので私は自分の身体が壊れない限り、彼女達を作り続けます。


それが購入してくれるホルダー様への恩返しにも繋がりますからね。




ちょっと重くなっちゃいましたが芸術、アート、漫画、アニメ、ゲーム、小説って本来心がワクワクするもの。


作る側の私はただ楽しめば良いものではないですがそれでもこのワクワクを捨ててしまえばそれは全く別のジャンルになってしまいます。


なので私は

・キャラクターへの愛情
・創作のワクワク


を大切に活動を続けていけたらと強く思っているんです。


そしてその気持ちは少なからず、購入者様にも伝わります。


なぁなぁで作ったものは自分にも相手にも失礼なので。



初めて購入してくれた方には本当に言い表せないぐらい感謝しています。


とにかく、色んな嬉しさが込み上げてきて

『自分はまだ生きてても良いんだ』

『色々考えて作ってよかった』


『PIA、新しいご主人様の元で幸せになってね』


と凄く勇気づけられたんです。


そしてホルダー様の期待に応えられるよう、頑張ろう!!とキャラクターの励ましと合わせて私を支えてくれました。



そんなワクワクから生まれた現実にも勝る概念
“キャラクター”



次回は1人1人に焦点を当て、魅力的なモデルさん達を紹介していきます。


インスタグラムでは解説しきれないほど詳細を作っているので私も解説、凄く楽しみです😳




ではまた明日!!

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