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【オフショア積立投資】 RL360

RL360とは、マン島に籍を置く生命保険会社です。
金融が発展した地域のことをオフショア地域と呼びますが、オフショア地域にもそれぞれ特徴があり、マン島であれば保険制度を特徴とした年金保険に強いオフショア地域です。

RL360の信用格付けは、MOODY'SでAa1を取得しています。

法律の下、100%分別管理や保険会社が不正を行い、契約者への保険金支払いが不能となった場合、政府が最大90%まで保証する制度があります。

契約の手続きや運用の指示はIFA(代理店)が行います。

IFAとは?

IFAが運用プランを考え、運用の指示を行います。
IFAは海外投資において非常に重要な役割を担っています。野球に例えると、「監督=IFA」、「選手=海外金融機関」、「スポンサー=顧客」となります。

アドミニストレーション

香港のIFAである「アドミニストレーション」は日本でも有名です。その規模は非常に大きく、16,000名以上の日本人が契約していると言われています。
「IFAの対応が丁寧」、「日本で運用報告会を開催している」といったことも人気の理由ですが、最も支持されている理由はアドミニストレーションの運用成績です。
直近5年間の運用成績は特に好調で、平均利回りが10%を超えています

最近の運用成績は特に好調です。その利回りはなんと20年間で平均10%にもなります。
アドミニストレーションは新型コロナウイルス感染症が流行する前から、全世界株式にバランスよく投資するファンド構成にしていました。
その運用方針が当たり、上記のように時価総額が大きく増えたのです。

全世界株高の影響があるとはいえ、それでもアドミニストレーションに運用を任せている人の資産が増えていることに変わりはありません。
実際に2020年から2021年にかけて「時価総額が増えた」という契約者は大勢います。

また、累計実績を細かく見ると、以下のようになります。

国際ピアグループ(競合他社の平均)と比較しても、どの期間においてもアドミニストレーション(CGWM Opportunity)の方が運用成績が良いです。

このような結果が評価され、最近は新規契約者だけでなく、他のIFAからの移管も増えているようです。

運用報告会

アドミニストレーションは日本で運用報告会を開催している数少ないIFAです。東京、大阪、名古屋、福岡など、全国各地で開催していることからも、アドミニストレーションが日本のマーケットに力を入れているのが伺えます。


契約

まずはイラストレーションを取得します。
毎月の積立額の金額・円建てかドル建てか・積立期間を決めます。
円建て = 毎月決まった円で積み立て( 最低31,000 ~ )
ドル建て = 変動する円で積み立て( 最低280ドル~ )
どちらも日本円で積み立てて、ドルが積み上がります。
積立期間は5年~25年、満期時が70歳です。


下がイラストレーションです。

RL360 商品概要

契約者

ロイヤルロンドン(RL360)についての知識をつけていくお手伝いができればと思い書きました !!

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