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読むことと書くこと

今日はなぜか後ろに引っ張られるのを感じる。
なんだか霊的な怖い話みたいに聞こえるけど、ただの気分の話。
ちょっとしたことを思い出し、「あれで大丈夫かなあ」と心配してしまったり、不安になってしまい、暗くて重い感じになる。
そのたびにそんな自分に気づくことができているので、「あ、まただ」と一度立ち止まる事ができているだけ前より進歩かな。

自分ではどうしようもない問題や自分以外の人のことは、気を揉んでも意味がないどころか、引き寄せの法則的にいうと逆効果。自分が投げかけているものと同じもの、似たものを引き寄せるので、波長の低い「不機嫌」や「心配」などの気分や感情ですら、その感情を感じてしまうような状況をまた引き寄せるのだそうだ。

こんなときは、心配事がどう転がろうと「宇宙におまかせ」し、自分は少しでも気分をよくして、「周波数が高めで安定」するようつとめればいい。こういうことを毎日繰り返しブログに書き、励ましてくれる大木ゆきのさんは私の大好きな方で、本もたくさん出している。私の中の「パワーワード」も大木ゆきのさんからもらった言葉が多い。「同じ現象に対し、深刻に悩む人とどうにかなるさと気にしない人がいるだけ。」っていうメッセージも好き。気づくと悩む方に傾くタイプなので、事あることに思い出しては肩の力を抜くようにしている。

疲れたとき、前向きになりたいとき、ニュートラルに戻りたいとき、必ず帰ってくる場所がある。それが私にとって大木ゆきのさんのブログだったり、小林正観さんの本だったり、状況や気分によっていくつかある。読むことで色んな人から「言葉」を通じて力をもらうことができるし、書くことで発散したり気持ちを整理したり、ときに人を励まし勇気づける事ができる。
最近まで読む方の比重が圧倒的に多く、書くことは時間があるときに気が向いたら朝日記を少しという程度だったので、このnoteへの投稿で書くことが増え、少しバランスが取れたように思える。
note運営局の皆様、このような素敵な場所と続けやすい仕組みを提供してくださり、ありがとうございます!バッジ効果により毎日投稿することをかなり意識してます。

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