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houndedori
お客様への感謝を形にするAirPodのブランディング
こんにちは。
本日は、「お客様への感謝を形にするAirPodを活用したブランディング」
についてお話ししたいと思います。
多くの会社では、手帳やカレンダーは年末の挨拶の品として定番になっています。
しかし、当社では年末に手帳やカレンダー等はお客様にはお配りいたしません。
年賀状や暑中見舞いも一切致しません。
その代わりに、自社の名前を入れたアップル製品や、私のサインの入れた著書をお送りしています。
年末年始や季節の挨拶に、お客様への感謝の気持ちを込めて、何かを持っていくと言うのは素晴らしいことだと思いますが、あまりにも当たり前すぎて、受け取る側もそれをいただいたことで特別な感情は芽生えません。
そこで、受け取った側が迷惑でなく、かつ特別な感情を抱き、手帳やカレンダーのように、毎日自分の会社や商品の名前を目にするような品が良いのです。
そこで、昨年の年末はAirPodを自社の名前を入れて、あるいは感謝の言葉を入れてお客様にお配りいたしました。
確かに1個あたりの金額は高額ですが、当社のように数多くのお客様とお付き合いしていないような会社は、かえってカレンダーや手帳のように大きなロットを作るよりも、お客様にAirPodをお渡ししたほうが安く上がるのです。
そして最大のメリットは、
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