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こんにちは。


日本バトラー&コンシェルジュ新井直之です。


本日は、「二重価格は値段ありきのお客様を作り出す」についてお話ししたいと思います。


インターネットサイトや店先などでよく、定価10,000円のところ、7999円といった二重価格表示を見かけることがあります。


この二重価格表記は、価格感受性の高いお客様に対して、購買意欲をそそる上では非常に有効な手段です。


しかしながら、金額に糸目をつけず、本当に自分の欲しいものを、そのものに見合った対価で買おうとしている優良顧客にとっては、絶対やってはいけない価格表示方法です。


なぜならば

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